ジュゴンの家・日誌
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琉球新報  http//www.ryukyushimpo.co.jp/

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●琉球銀行 普通口座 名護支店
 口 座 番 号   23−130
 口 座 名  西 陽子 まで
●郵便局 17040−14225611
西 陽子
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3月@


「ヨッシーとジュゴンの家」新シングル
『壊せ! こんな国は。』 『愛国心なんて…』
『私たちが望むもの…イラクに自衛隊が行かないこと』
3曲 1000円で発売中!!!!
 詳しくは、ここです



3月6日(土)

じゅごんの家日誌
 琉球レコード全集を男性のお客さんが買ってくれた。話しかけてみると東京の杉並から旅行できているというのでリサイクルショップすぎなみのことを話してぜひいってみてくださいと地図を渡した。
 ジュゴンの家は、明日はお休みします。(今月のお休みは7日(日)と10(水)です)
アクセサリーコーナー春バージョン 春色スーツもあります。 春・夏バッグコーナー
今日のおやつ。店の前で育てているローズマリーと晴代さんがつくったじゃがいもで伊江島にいた弘子さんが教えてくれた「じゃがいものローズマリー風味」をつくりました。ポイントは油が冷たいうちからじゃがいもを入れて中までホカホカにあげることだそうです。ローズマリーもさっと揚げて、パラパラ散らしてできあがり。塩やケチャップで食べるとグー!お昼なのにこれを食べたらビールを飲みたくなりました。
晋くんの「命を守る会」日誌  おばぁ達の食 2
3月5日(金) 今日は来訪者はまったくありませんでした。そういう意味で久しぶりに静かな辺野古です。
 午後の12時30分頃、米軍基地キャンプシュワブの横をバイクで通ると米兵達が100名ほどズラッと並んでいました。場所はキャンプシュワブ第1ゲートの横の広場。なにやら旗を受け取ったり、旗持ちと一緒に米兵が歩いたり。出迎えかなにかのデモンストレーションかもしれません。誰を出迎えるのかは知らないけれど、高官なのだろう。
 しばらく見ていて写真を撮っていると、米兵がこちらに走ってくるのが見えたので、その場を離れました。そんなに警戒するようなことをしていたのだろうか。演習音は海からも陸からも山からも聞こえませんでした。

 午後からおばぁ達とフーチバー(よもぎ)摘み、肩の痛いハツ子さんはフーチバーをすり潰して肩にぬっているそうです。フーチバーは内蔵にも良いし、とにかく良い薬です。
 ユキおばぁにソテツの食べ方を教わりました。ソテツは戦争中、戦前に「ソテツ地獄」と呼ばれた惨事が起きたほど毒性の強い植物です。見た目はクルミのようでとてもおいしそうなのです。
 しかし、おばぁ達は工夫して食べられるようにしました。ソテツを割って殻と実とわけ、殻は捨てます。実は陰干しをして乾かす、乾いたあとに水に入れて2,3日ほっておくとあくがとれるのだそうです。それを石臼でひいてこなにしたり、味噌として使ったりしていたそうです。いもよりも甘くおいしのだそうです。一度食べてみたい。
 その他にも「百箱」と呼ばれている万能薬がどれか教えてくれたりしました。「くわずいも」は本来食べてはいけないいもですが、葉はたべられるのだそうです。余りしられていないことです。戦争中になんでも食べた人ほど植物について詳しいのだとユキさんは言っていました。厳しい中を生きた証なんです。素敵なことです。
うららちゃんの東京日誌  3月5日の街日誌より
今日は寒かったので、豚汁で骨まであ
ったかでした
飯田さんからの差入れです。
←「街」は今日も大忙し

       中馬さんが雛祭りケーキを
       作ってきてくれました!→
       苺ババロア・スポンジ・クリ
       ーム・抹茶スポンジ。
       おいしかった〜〜〜
      

     
ビラまき&ミニライブ敢行
うららちゃんが沖縄アピールをしました
ずっと聞いてくれていた親子 えみちゃんがずっと取り組んでいた
アクリルたわしが完成!やった!
月に一度のアルゼンチンチキン! ライスケーキとサラダ どっから食べようかな・・
 沖縄の新聞より
<都市型訓練施設>県外業者が多数 異例の入札  更新 2004年3月6日 土 10:42

都市型戦闘訓練施設の入札が実施された米陸軍工兵地区事務所=北谷町のキャンプ瑞慶覧

 米陸軍が金武町の米海兵隊基地キャンプ・ハンセン内に建設を計画している都市型戦闘訓練施設の建設工事で、入札に参加した建設業者9社のうち、県内業者は2社だけで、7社が県外業者で占められていたことが分かった。関係者によると県内基地の米軍直轄工事の入札は通常、県内業者が多くを占めるという。同施設建設には地元の伊芸区、町、県が反対を示している。このため「混乱に巻き込まれたくない」として入札参加を見送った県内業者もあり、県外企業中心の異例の入札になったようだ。

 入札は2月4日に北谷町のキャンプ・瑞慶覧内にある米陸軍工兵地区事務所で行われ、共同企業体(JV)を含む9社6組が参加した。

 各組が3億6000万円から6億6700万円までの金額を提示し、最低価格を提示した県内企業と県外企業によるJVが1番目の落札権があるが、その後の審査で、2番目に低い価格の4億3726万円を提示した長崎県の建設業者に確定した。先月26日に通知を受けたという。

 長崎県の業者はその後、契約に向けた建設工事確約書を米軍に提出、現在は施工保障の手続きを進めており、近く本契約を結ぶ運びだ。同社の担当者は「沖縄の米軍工事には初めて参加した。近く契約を行うことになる」と説明している。

 一方、米軍工事を請け負ってきた県内の建設業者の代表者は「入札参加も考えたが、これだけ地元住民から反対されていると、会社の印象が悪くなると思い参加を取りやめた。請け負っても住民の反発で工事が延びれば、人件費などの経費がかさむ可能性もある」と入札参加を見送った理由を話す。

 県外業者が大半を占めていたことについては「地元業者の参加がこれほど少ない入札はほとんどない。むしろ県内業者が大半を占めることが多い。知人の同業者も住民の反発を懸念して入札を見送ったし、多くの県内業者も見合わせたのではないか」と話している。


3月5日(金)

ジュゴンの家日誌
羽やん則子さんがいる「街」に行くためにはじめた貯金。ユキさんは毎月着実に貯めてまーす! ようこちゃんは今日はクッション作り。それを見てお客さんの新垣さんが、「うちにあるクッション持ってくるから中にいれたらいいよ」と、お家でつかっていないクッションをもってきてくれることになりました。
 絵を描く参考に・・・と写真集「あはごんしゅぎ」を買ってくれたおじちゃんが遊びにきました。
新垣さんはインフルエンザにかかっていて長く休んでいたそうで、しばらくぶりに今日お店に来ました。うららちゃんが東京へ行く前にお見送りにきたかったんだけど、インフルエンザで来れなくて・・・うららちゃんによろしく伝えてね!と言っていました。(ようこ)
 田中哲朗さんからのメール
皆様
ビラ配りを理由に逮捕されたテント村の仲間は3月4日現在3名拘留中です。

以下は逮捕の理由になったビラです。
http://www.okidentt.com/tento/tentomura.html


弁護士の接見は始まっています。カンパの協力を私からもお願いします。

              田中哲朗

カンパの送り先。 郵便振替番号 00190-2-560928  立川自衛隊監視テント村
皆様


http://www.din.or.jp/~okidentt/kasanagu.html

上記はカサナグの会の長橋さんから緊急メールを掲載しました。

数年前に私もフィリピンを訪れエミリーたちと楽しく交流しました。ほとんどが20
代の女性です。


テント村の仲間は拘留されていますが殺されることはありません。


しかし、フィリピンでは殺されない保証がありません。


日本もうっかりすると、言論を理由に殺される時代に逆戻りしかねない状況です。


フィリピンの仲間を殺させるな!

3月4日(木)

じゅごんの家日誌 
今日のおやつは冷蔵庫にあるものでお好み焼き。小麦粉にシイタケ昆布茶をまぜてお水で溶いて具(豚肉、ニラ、レタス)を入れて焼きました。 夕方鳥の鳴き声がするので外へ出てみたらウグイスでした。まだ「ホーホケキョ」となけないけど、とてもきれいな声。
 昨日は雨にもかかわらず6500円の売上げでした。今月に入って2000円を下回ってないです。この調子でいけるといいなぁ。
売上げだけでなく、うれしいことは毎日新しい人が来る事です。今日のお客さんは14人、そのうち初めての人は6人。
 中には伊是名島から来た人がいました。城間さんといいます。城間さんは約1年前にクロワッサンでうららちゃんの記事を読んだそうです。「名護にあるならいってみよう!」と思い、でも場所がわからなくって、うららちゃんの写真の背景にある近くのお店の看板から電話帳を引いてジュゴンの家を探してくれたそうです。そして、1年がかりで今日来てくれました。とてもとてもうれしかったです。(ようこ)

晋くんの「命を守る会」日誌
先週の金曜日名護でのピースウォーク
3月3日(水)  泡瀬干潟をまもるためにコザ高校生が駅伝 
 何件かの来訪者がありました。午前中にきたのはコザ高校の高校生。「泡瀬を守るため」に辺野古から駅伝で泡瀬まで行くと行っていました。今、泡瀬は大変なことになっています。着々と工事が進められています。干潟が埋め立てられ始めています。工事の形態は違っても諌早湾の現状を繰り返そうとしています。埋め立ては一度行えば取り返しのつかないことです。自然が壊されるだけではありません。泡瀬を埋め立てた後に泡瀬米軍通信施設を埋め立て地に拡張しようとする動きが出ています。基地建設となんら変わりのないものだと感じています。

辺野古の事ともに泡瀬の現状を来訪者に伝えています。なかなか広がりを見せません。そんな中で自分達にも何か出来ないかと高校生が沖縄を「泡瀬を守るため」に走ります。大きな動きと繋がりあいかえていければと思っています。

 

3月4日(木)  おばぁ達の食
今日は三線の日、テレビでは一日中三線の音が響いています。おばぁ達の戦前と戦後すぐの食生活は豊かだったと話していました。
「戦前のお米の味は今でも忘れられないねぇ。家が米を作っていたから、とりたての米を"恵み"と言って食べたものさ。とりたてのお米は臭いが違う。味が違う。疎開先であの米をもう一度食べたいと飢えをしのぎ、希望を持って生きたものさ。忘れられないねぇ。」とゆきおばぁ。
「戦後は食料難に辺野古はさほどならなかった。というのもこの海があるからさね。海でとれたての魚を食べていたからね。今のフェンスがなかった頃だから、浜辺を300メートルぐらい歩けばしょってきた篭がいっぱいになった。ウニやらかにやらサザエやら。本当においしかったさぁ」とたえおばぁ。
戦後の食糧難を知っている人達がよほど食の暖かさやおいしさを知っている。あやかりたい。

うららちゃんの東京日記 3月4日(木) リサイクルショップ街にて 
←たかちゃんがホームヘルパー研修の
時に知り合った方から差入れを
いただきました(^−^

お昼ごはん→
副菜たくさん 食うぞぉ! 佐竹さんからの差入れ。
いつもありがとうございます。
春物整理中・・ えみちゃんが初めて配達に行きました。
おつかれさま!
キャラバン隊が「街」に来ました!
3月20はイラク国際反戦デー!
みんなでビラ配りをしました 今日の駅前はいつもと違うぞ! 自衛隊派兵に反対しましょう!
今日の夕ご飯は・・中華風五目うどん 暴走ギョウザ なごうさんからトマトの差入れ

3月3日(水)

 じゅごんの家日誌  
手作りの島ラッキョウの差し入れ 雨は外に品物が出せないので店内の飾りを変えよう。ここにディスプレイしてみよう!とようこちゃん。 左の写真は私がとりました!・・・と今日も元気なユキさん。毎日来てくれます。うららちゃんがいないので、一緒にお店もやって手伝ってくれます。
 雨がふって寒いです。昨日お店を閉める間際、とてもひさしぶりにゆき子さんが来ました。ゆき子さんはジュゴンの家をはじめてからずっと来てくれていたお客さんです。「則子さんはげんきですか?」と言いながら、花の形をした小皿を買ってくれました。
 今日は伊江島に住んでいる今吉さんが寄付を持ってきてくれました。何度かお店であっていますが、いつもあまり話ができずにいました。今日は雨のせいもあってお店がゆっくりしていたので、話をすることができました。(ようこ)
夕食はタコライス、玉子スープ、ソーミンチャンプルー。野菜は辺野古のおばぁやおじぃからもらったもの。ソーメンは街から。玉子は恩納村のミサコさんからもらったもの。
晋くんの「命を守る会」日誌
2月28日(土)

第34回土曜日浜集会 参加者30人 のべ735人。もうすぐ1000人だ。
集会では3月のイベントのお知らせ。
1.3月7日(日)午後3時〜5時「海兵隊のイラク出撃を許さない・普天間基地閉鎖」
普天間市役所向かいの消防署前に、午後2時半に集合して歩道上にアピール用のプラカード等をもって並んで市民に訴えます。各自、アピール用の看板等を準備してご参加下さい。赤い傘(那覇・新都心の100円ショップ等で買える)でもかまいません。2月28日(土)の午後2時から宜野湾市職労事務所前(予定:変更のある場合は連絡します)で、看板等の作成作業を行いますので協力できる方は集まって下さい。

2.3月19日(金)米総領事館に「イラク占領即時中止・普天間基地無条件閉鎖」の要求行動を行います。時間は未定です。

3.3月19日(金)「イラク攻撃1年ロウソク集会」。午後7時半に米総領事館前に集合し、午後8時〜9時までロウソクをもって抗議の意志を示します。ロウソクに紙コップで風よけをつくる等の工夫をしてお集まり下さい。※その後、有志はそのまま朝まで、歩道上で座り込みを行います。

4.20日(土)午前10時〜12時、「イラク総攻撃1周年抗議集会」。攻撃開始の11時47分から1分間、音を鳴らし続けます。音のなるものを持ってお集まり下さい。※集まれない方でも、11時47分に何らかの形で意思表示をしましょう。

5.20日(土)午後3時〜7時、「イラク派兵反対、沖縄うまんちゅ大集会」於:県民広場(協賛)。午後7時から国際通りをデモ行進。
☆その他、3月20日〜28日の予定で、チャクラ5階で森住さんのイラクの写真展を行い、劣化ウラン弾の被害を訴えるイベントを若い人たちが準備中です。平和市民連絡会のイベントではありませんがご注目下さい。

・その他にこの間に来たアメリカでジュゴンを守るため(正確にはジュゴンとともに生きてきた人の歴史と文化を守るため)にアメリカ政府を相手どって訴訟をおこしているアメリカの弁護士の方と生物学者のピーターガルビンさんが辺野古の視察にきた時の報告がありました。

訴訟をおこしているのはアメリカの自然保護運動に取り組む「アースジャスティス」を中心に日本4団体、アメリカが2団体。「アースジャスティス」はアメリカでも有数の自然保護団体で国も無視できないほどの影響力を持つ。

訴訟名は「沖縄ジュゴン[自然の権利]訴訟」。被告は合衆国国防省長官ドナルド・H・ラムズフェルド。提訴した訴訟は「米国文化財保護法」NHPAと呼ばれる法律にもとずいている。NHPAとは直訳すると「国家歴史保存法」。日本の文化財保護法と類似していることから「米国文化財保護法」と訳している。

もっと詳しくこの訴訟のことを知りたい方は日本法律家連盟(JELF)のホームページをご覧下さい。

必死で立ち向かう私達にとってとても希望の持てる話でした。

土曜集会が終わった後来訪者はひっきりなし。
平良夏芽さん、きよこさん、かんきちさん、しまさんは船に乗って沖に出て今年初泳ぎ。なんと船の横を亀が「かめーーーーー」って通っていったそうです。一体どんな通り方なんだろう、見たかったなぁ。かめみた話から始まって竜宮城の話になりました。「亀と仲良くなれたら良いねぇ。背中乗せて貰えたらね。竜宮城につれていってもらえるさ。」
「竜宮城に着いたら命を守る会でおばぁ達がかめかめー!!で出迎えそうだよ。逆に怖いな。」
「そうねーここが竜宮城だよ。」皆で大笑い。来週こそ初泳ぎだ!!!


3月2日(火)  新鮮な野菜がいっぱいの辺野古
今日は来訪者はありませんでしたが、嘉陽のおじぃから畑でとれたニラと菜っぱをいただきました。辺野古ではたけを借りてらっきょうを作っている方かららっきょうの差し入れもあったため、今日は一日とれたて野菜を洗ったりの内職。おじぃの畑でとれた野菜は本当に新鮮。「苦労して作ったら必ず答えてくれるのが野菜よー」と誇らしげに語っていました。らっきょうは塩漬けにしたので2日たってかららっきょう酢でつけて漬け物にします。おばぁ達のおつまみ。おいしそーー。向いた皮はもったいないので畑の肥料にしました。これぞリサイクル。
うららちゃんの東京日記 3月2日(火) リサイクルショップすぎなみにて 
今日のスタッフは、ジン君・ウララちゃん、則子さん、ハネやん
 窓拭きをするウララちゃん  昼食はタラのバター焼  ニシやんの5人で食べました
 ホーレン草の和え物  寄付です
夕食は豚鍋

3月2日(火)

 じゅごんの家日誌
ようこちゃんのジュゴンの家日誌

 お店をあける前に、金武にある作業所の「らふてぃ」に衣類の寄付をもっていきました。ここは立ち上げの時に何度か千鶴子さんに誘われて行ったので、その時知り合った人たちがいます。お茶をごちそうになりながらみんなと話をしました。洋子さんが伊豆味(いずみ)の農家からもらったたんかんを勧めてくれました。皮をむくのが大変だけど、とても甘いみかんです。おいしかったです。洋子さんは数年前、初めてあったのですが、作業所ができて、ピアカウンセラーの勉強をしたり、ヘルパーの資格を取ったりしてがんばっているそうです。会うたびに輝いて行く洋子さんに会えて、元気をもらいました。
 お店にはお昼過ぎけいこ先生がちょっと顔を見せてくれ、そのままいろんな話をしました。気がつくと3時を過ぎていて、お昼ご飯を食べ損なった私に「ご飯まだでしょう?」といってゴーヤチャンプルー、いわしの甘露煮、もずくを持ってきてくれました。これにサラダと豆乳をたして、ちょっと遅い昼食をとりました。
うららちゃんの東京日記 3月1日(月)街日誌より
←ショーちゃんのみやげ
  「トイレットペーパー街」
今日から3月!
今月の抱負をミーティングで語り合うみんな
新人エミちゃん ホームヘルパーの仕事、頑張ります!
差入れにオニギリをたくさんいただいた
ので昼食はオニギリと、
カップラーメン! たまにはウマイ
夕食はSAORI作、千切りキャベツ
コロッケと味噌汁(ウララ作)
二月十九日に、訪問調査した、三聖病院です
京都・前進友の会・えばっちより
       三聖病院調査にいって 小山通子  
 病院の廊下は,庭は こぎれいで、黒光りし、ただ黙々と会話もなく座り込んでたばこを吸っている人、静寂と言った方がいいような病棟、看護者は詰め所で目を光らせている。異様なぐらい清潔、何の装飾もない壁、これが病院でしょうか。どこかの宗教施設のようだった。
 何で喫煙室なのにいすがないの、何で看護者が少ないのに、患者さんは話さないの。何で清潔なの。カッコウの巣の上での病室、かっての十全会を想い出しました。
 病院て生活するトコですよね。懸命に掃除をするところではありません。エプロンがけの若い患者さんの姿が印象に残りました。
 そして,外来の処置室,6畳の和室に布団がぽんとおかれ、頭元に布きれをかぶせた機械,年代物の電気ショックの機械、柱にはむき出しでアンビオバッグがツラ下がっていました。
3枚の布団が敷かれ、電気ショックを行うと言います。どれだけの人の血が流されてきたのでしょうか。事故はないと言いますが、恐ろしい機械、イツ壊れてもおかしくない状態でした。
絶対に電気ショックを肯定しては行けない。そう確信しました。ここの病院の少なすぎる人員でスムーズに事なきを行うとしたら、電気ショックしかありません。人間のすることではありません。
 それにしても、森田療法も眉唾物です。ユックリ静養するのではなく、散々病院がするべき清掃をさせたりするのはおかしい。あまりにも静かで、清潔すぎる病棟は、不気味だった。
おそろしいほど、静かで
入院患者が、森田療法の「修養生」の名の下、掃除に次ぐ掃除をしているようでした。
外来患者に施術しているとのこと、ゾッとしました。
二月に入って今日までに三十三件施術したとのことです畳部屋、三人分の布団がしけるようになっていました
この写真が、電気ショックの器械です。
 オソロシイほどの年代物です。
 コワイです。 
 外来日には、ほぼ毎回つかわれていると想うと 背筋が凍ります
電気ショックは、ただでさえ、ジコが多くいにもかかわらず、これでは!!!
ヒドイです、ヒドイです。
これは、ジコの可能性が、キカイ的にも感じられるほどのしろもので、実際、何時から使用されているのか、わかりませんが、アブナイです、これは。
頭蓋にあてるパッド部分の拡大写真です。
ここは、新しいようです。
こめかみに、これが当てられて、けいれんするまで、電気が流されます。ゾッとする光景です
電撃器の真上の正面真ん中の柱からぶら下がっているコレはアンビオバッグと想われました。
呼吸が停止したときなどに緊急につかわれるものです。
 背筋も凍るような、光景です。
 タマリマセン。

ここまで、たくさんの写真をBCCでお送りしてきました。
電撃器を初めて見られる方も、クルシイ想い出をたくさんもっておられるなかまもおられると想います。
タマラナイものですので、そういうときには、この写真、遠慮無く消去してくださいませ。病状のこともありますしね。

ただ、今回、なんとか、撮れたて帰ってきましたので、参考までにお送りしたことをお許しください。

とにもかくにも、いま、ここで、どうしても、電気ショックを止めたいです!!
その想いだけで・・・・・・


3月1日(月)

 じゅごんの家日誌
昨日風が強かったので店の前のホルトの木の落ち葉がたまっていました。 立派なホルトの木です
しんやさんと晋君は、満月まつりに出演するバンドの一般公募を呼びかけるため新聞社にいってきました。 3月20日、イラク派兵反対沖縄うまんちゅ大会のポスター。
ようこちゃんのジュゴンの家日誌 今日は、お客さんが17人きました。売上げもまずまずです。女子高生3人組もお店をのぞいてくれうれしかったです。5月に出産予定の妊婦さんが寄付を持ってきてくれ、マタニティによさそうなワンピースを買ってくれました。私が買い物と衣類を取りにいくとき、篠原さん、ユキさんに留守番を頼みました。
 親川さんはうららちゃんは何時帰ってくるの?と言っていました。、お好み焼きやさんの春名さんも「うららちゃんは〜」と来店。最近は新庄ブームに沸く名護球場でお店をだしていたそうです。「すぽると」にもでたそうでーす。
うららちゃんの東京日記 2月29日(日)街日誌より
3・1朝鮮半島独立85周年 イラクにも朝鮮半島にも平和を!に、「街」から10人で参加しました。
今日は中華ランチ!! もぐもぐ
←オープニングは韓国伝統楽器演奏
写真展も開催。
ヨッシーとジュゴンの家は3曲歌いました。
うららちゃんの沖縄アピール。 ザ琉球ネシアンズ+宮川バンド 韓国から来日。
統一連帯のキム・ソンランさん。
井上澄夫さん 4時、上野ピースウォークに出発!!
注目度まんてん アメ横の買い物客に向かってコール
わんちゃんも参加。 窓から声援!!
夕ご飯はみんなでお寿司 おつかれさまー
立川基地テント村にガサ入れ、数人の逮捕者
転送されてきました。
ご覧ください。
テント村とは、立川基地自衛隊監視テント村の略称です。

=============以下の文章は、転送です===
言論の弾圧に、怒りをこめて・・・できるだけ広めてください!
転送歓迎。 とりあえず、不当逮捕の事実を広く伝えて下さい。

今朝、テント村のメンバー数カ所にガサが入り、数人が逮捕されました。
理由は、1月17日に、自衛隊官舎で「派兵に反対することを呼びかける
チラシを配った」ことのようです。(今、現在の情報です。)

派兵国家作りに向けて、それに反対する言動を封殺する弾圧です。
この動きは、イラク派兵に反対し、占領即時撤退を主張する私たち全部に対する
弾圧の始まりだと受け取らなければなりません。
取り急ぎ。
立川自衛隊基地監視テント村の人への不当逮捕について立川市議の大沢さんがそのことについてHPに続々と情報を出してくれていますのでご覧ください。(テント村のパソコン押収されてHP更新ができないため)その中に抗議の共同声明への賛同呼びかけがありましたので発信いたします。是非たくさんの方がご協力ください。
=============
 イラクへの自衛隊派兵反対を闘う全国の皆さんへ

「自衛隊派兵反対への不当弾圧を許さない」 共同表明への賛同と記者会見への参加を!(2004/02/28 )
 

                           2004年3月3日
警視庁総監 奥村 萬壽雄殿
立川警察署長 滝澤 敬治殿

              共同声明

 2004年2月27日早朝、「立川自衛隊監視テント村」が警視庁公安第二課と立川警察におそわれ、家宅捜索6ヶ所、逮捕者3名を出すという不当な弾圧を受けました。
 理由はこの1月に、陸上自衛隊東立川駐屯地の東側にある官舎に「自衛官・ご家族の皆さんへ−−イラク派兵反対!いっしょに考え、反対の声をあげよう!」とするビラを配ったことが、「住居侵入」ということのようです。あの住宅は国家公務員の住宅の区画にあり、誰もがチラシなどを入れているのです。ピザ屋さんも、お寿司屋さんも、住宅メーカーもチラシを入れてます。特定の団体だけ抜き出して、「住居侵入」とすることは、明らかに政治的な弾圧で、許すわけには行きません。日本が自衛隊を海外へ派兵して行く、「軍隊」が戦争のために海外に出て行くために「これに反対するものは徹底して弾圧する」というその手始めではないでしょうか。

 私たちは、こうした国家、警察権力の動きに危機感と怒りを覚えます。また、長い間反戦・反自衛隊活動に取り組んできた「テント村」への弾圧は、三多摩地域で反戦・平和の活動をする全ての市民運動・労働運動へのいやがらせと、脅迫を企んだものといえるでしょう。

 私たちは次のことを求めます。
○不当に逮捕された3名を即時釈放すること。
○今後、イラク派兵反対などの市民運動・平和運動に根拠のない不当な弾圧をしないこと。
○「住居侵入」とは全く関係ないにも拘わらず押収したパソコンや電子手帳を即刻返還すること。

 以上、申し入れるとともに、自衛隊のイラク派兵に反対し、自由な市民運動・労働運動を守るための声明とします。

     「自衛隊派兵反対運動への不当弾圧を許さない」共同声明賛同者
                  呼びかけ人:大沢 豊(立川市議)
                        重松朋宏(国立市議)
                    賛同者:―、――、――、−−、


−−−−−−−−−−−−−−(以上、声明文)−−−−−−−−−−−−−−
こうした動きにはっきりと反対の意思表示をし、派兵反対への弾圧をはね返す必要があります。
多くの方々(団体・個人(肩書・○○市民))の賛同署名をお願いします。
 同時に、3月3日(水)午後1時(予定)に立川市庁舎内の記者クラブで「共同声明」を発表の予定です。
ご都合のつく方のご参加もお願いします。
 (具体的なことは別途連絡を)
 賛同の連絡先は下記に、3月2日(火)午後10時までにお願いします。
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 集約先:立川市議会議員 大沢 豊
       TEL 042-525-8637 FAX 042-525-8733
       E-mail:osawa.yutaka@nifty.com 
       http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/

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