ジュゴンの家・日誌
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沖縄タイムス http//www.okinawatimes.co.jp/
琉球新報  http//www.ryukyushimpo.co.jp/

同基金への協力は 
●琉球銀行 普通口座 名護支店
 口 座 番 号   23−130
 口 座 名  西 陽子 まで
●郵便局 17040−14225611
西 陽子
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3月A




3月14日(日)

ジュゴンの家 日誌
・今日は静かな日曜日。お天気は雨&曇り。長崎の泰子さんからアクセサリーや洋服の寄付が届きました。篠原さんとコーヒーを飲みながらアクセサリーを見ました。篠原さんが帰った後、お客さんがいなく静かなお店で九州交響楽団50周年記念演奏会を聞きながらアクセサリーを並べました。かわいいものがたくさんあって楽しかった!!思わず自分で買っちゃいました!アクセサリーが売れて少なくなっていたので、ちょうど寄付が入ってきて助かりました!また明日から売れるといいな。
・店内に入ってきたおじちゃんが、ちょうどテレビで名古屋国際女子マラソンをやっていたので「もうゴールしたね?」と聞いてきました。まだ、2時間前だったからもうすぐゴール!という時。おじちゃんは店内の品物を見ながらマラソンを見て、「福祉六法を探しているので、入ってきたらとっておいてね」といって帰って行きました。
・静かだ・・・と思っていたら晋くんからのメール。同じ名護市でも、西海岸は静かでも、辺野古では今も米軍の軍艦がいる・・・。(ようこ)
長崎の泰子さんから届いた寄付と差し入れのカステラ。賛助会費も頂きました。 有名な福砂屋(ふくさや)のカステラ、包み紙がレトロ。 かわいいペンダントトップ
オパールの指輪も!かわいい!
いろいろつけてみました。
ジャーン!豪華になったアクセサリーコーナー!!明日から楽しみ!
晋くんの「命を守る会」日誌
辺野古より、富田晋

今、13時20分辺野古の沖合にポートマクヘンリーと思われる米軍の軍艦が寄港。
米比合同演習に行っていた部隊の帰還だと思われる。
これから監視行動を開始します。

私と連絡がとりたい方は携帯にお願いします。
緊急 岩国基地強かん事件判決へ申し入れ賛同のお願い
<転載歓迎>

みなさま「軍事基地と女性」ネットワークの藤目ゆきです。

昨年8月1日、山口県岩国市である女性が在日米軍岩国基地所属ウィリアム・マッキ ントッシュに強かんされるという事件が起きました。かの女は加害者を基地正門まで追いかけ、結果として加害者は強かん致傷罪の疑いで起訴されました。この裁判の判決が3月18日に言渡されます。

 この裁判で加害者は被害者に20万円を弁償金として支払い、被害者も「謝罪は理解した。20万円払ってもらって怒りもある程度おさまったので寛大な判決を」と言っている、などと加害者側弁護人は弁論しているということです。

 しかし日米地位協定のためにこのような「謝罪金」「見舞金」が支払われることで> これまでずっと米軍基地関係者の犯罪の解決が図られてきたことを思うと、さらにこ の事件が女性に対する性暴力であることを思うと、裁判所に対し、こうした事実を直視した上で正義、公平に貫かれた判決を求めたいと強く思わざるを得ません。

 そこでわたしたち「『軍事基地と女性』ネットワーク」は、以下の申入書を山口地裁岩国支部へ送付致します。わたしたちのこの行動にご賛同いただける方は、お名前を3月14日中にYuki.Shiga@mb7.seikyou.ne.jpへご送信くださいませ。
  お知らせいただきましたお名前は、申入書に記させていただきたいと思います。お名前の公表をお控えになりたい方はその旨お書き添えください。
   突然のお願いで恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
====
山口地方裁判所岩国支部 和久田斉裁判長殿

 わたしたちは軍隊、とりわけ軍事基地の女性に対する暴力の問題に取り組んでいる市民団体である「『軍事基地と女性』」ネットワークです。この度わたしたちは、昨年8月1日に山口県岩国に駐留する米軍基地(以下「岩国基地」とする)所属ウィリ アム・ マッキントッシュが強かん致傷の疑いで起訴された裁判が貴支部に係属されており、今月18日に判決が下されるという情報に接しました。
 女性が強かんなど性暴力被害に遭ったとき、現在の社会においては被害者である女性がその被害事実をなかなか言い出すことができない事情に置かれることは周知の事実です。それは、被害事実を明かにすると、本来責任を負わなければならない筈の加害者に対してではなく、むしろ被害者に対し、被害者が誘ったのだろうとか、そんなにいやであったなら逃げられた筈だというような所謂「被害者落度論」のバッシング、つまり「二次被害」が起こり、被害者が孤立感を深めざるを得ないような状況になるからです。さらに加害者が米軍関係者である場合は日米地位協定などのために、被害者の加害者に対する責任追及は非常に困難なものとなり、結果として所謂「見舞金」を受け取らされることで、公平の観点から見たときには決して看過しえないことが「解決策」として取られてきました。
 今回の事件では、被害者は事件発生直後加害者を追い詰め、警察による捜査、書類送検、起訴という手続が実行されてきました。この事件については地元でも一切報道されていない事情を考えると、被害者はおそらくこれだけのことを、たった一人の力で成し遂げてきたことと推測されます。性暴力被害者の精神面について一般的に言われることから考えると、わたしたちは被害者の心中がいかほどのものかと思いやられます。また米軍基地側は「20万円の示談金」を被害者に支払い、その支払を理由に被害者が「寛大な措置をお願いしている」などと言っているようですが、これは被害者が受けた痛手、心の苦痛を逆に利用する言葉であり、加害者としての責任を果たそうという誠実さを感じることなど到底できるものではありません。わたしたちはこのような加害者の弁解を見逃すことはできません。
 貴法廷に求められるのは、事件自体が被害者に与えた心身への苦痛、その後今日に至るまで被害者に一方的に加えられた苦痛に報いることのできる正義、公平の名に恥じない判決です。最近つとに指摘されるようになってきた「ジェンダーバイアス」に左右されることなく、性暴力被害の実態を直視した公正な判決が下されることを強く要望致します。

2004年3月15日
「軍事基地と女性」ネットワーク・運営委員一同

うららちゃんの東京日記 3月13日(土)リサイクルショップすぎなみにて
 スタッフは、ジン君・ウララちゃん・中馬さん・ハネやん。
 春なので外で日向ぼっこするジン君  昼食はハンバーグ
 誕生日の花が届く  会長がシャツのお買い上げ  宴会用にテーブルを伸ばす中馬さん
 6時から誕生会のはじまり
乾  杯  (^o^)丿  焼酎も
 ワインもあるでょ〜っ 近所のケーキさんから差し入れ
ケーキも登場して、今後の活躍を祝いました  飲むハネやん
 ハネやんがやってるヨーガをやります

3月13日(土)

ジュゴンの家日誌
 長崎に住んでいる悦美さんのお友達から、賛助会員をいただきました。ジュゴンの家のホームページをいつも見てくれているそうです。会った事もない私たちを応援してくれる人がいる・・・感謝の気持ちでいっぱいです。(ようこ)
うららちゃんの東京日記 3月12日(金) リサイクルショップすぎなみ にて
スタッフは、ウララちゃん・則子さん・ハネやん。ジン君は昼食を食べてすぐに帰る。
昼食は、引っ張りうどん  梅ジャコ炒飯、かぼちゃバター、ロースハム&ポテトサラダ
 う〜ん、引っ張るどぉ〜っっ (~_~)  グッチのシャツ、売れました   剪定をする則子さん
  出世兜を持ってきたお客さんの
小泉さん。
 夕食は「街」からのお惣菜
 水餃子  
 沖縄の若い人達が呼びかけているイベントでーす!!
思いのたけをブチまけろ!!
悲しみを平和そうぞう(創造・想像)のエネルギーにかえて

 アメリカがイラク戦争を開始して1年が経ちます。イラクでは今なお毎日たくさんの人が殺されているし、自衛隊もイラクに派兵されちゃったし・・・・・
 沖縄に住む私達は黙ってていいのでしょうか?
 「自分にできることをやってみよう」と沖縄の若者でイベントを企画しています。
 写真展あり、ライブあり、しゃべり場(参加者大ボシュウ!)あり、何でもあり!!
 何か思っているんだけど、何しようか?と思っている人、パフォーマンスしたいけど場所がナイ!そんな人も・・・イベントに参加してくれる人大募集です。

日 時:2004年3月20日(土)18:00〜21:00
            21日(日)15:00〜21:00
場 所:モルビービル3階(喜納昌吉さんのビル:旧国映館向い)
入場料:500円(1ドリンク込み)+カンパ
     (カンパはすべてイラクに届けます)
参加・出演・見物・スタッフ大募集!
のぞき見大かんげい!

3.20悲しみを平和のそうぞう(想像・創造)のエネルギーにかえて実行委員会
http://www.asahi-net.or.jp/~qg2n-tir/motto/motto.html
  
沖縄の新聞より
<普天間代替>県、15年問題の方針変更なし 更新 2004年3月13日 土 10:20

ワシントンで開かれた日米有識者の討論会、沖縄クエスチョン2004日米行動委員会で、稲嶺恵一知事の政策ブレーンでもある高良倉吉琉球大教授らが、普天間飛行場の移設問題に関して知事の掲げる「使用期限15年」という移設条件の取り下げを事実上求める政策提言を発表し、波紋を広げている。

 県幹部は「15年は絶対に譲れない。(名護市辺野古沖への)移設受け入れの前提が崩れてしまう」と述べ、方針に変更がないことを強調した。

 比嘉良彦政策参与は「(高良氏は)誤解している。15年問題が原因で移設作業が頓挫しているという前提での議論は事実認識として違う。現在、基本計画を経て環境アセスメント(影響評価)を進めていこうという状況だ。協議会などの開催など作業には順序があり、やみくもに着工すればいいものではない。15年使用期限は着工の時点で政府がはっきり示すべきだと県は考えており、15年問題で計画が止まっている事実はない」と述べた。

 稲嶺知事の政策ブレーンの高良氏がこうした提言をしていることについては「彼は政策の現場にはいない。政策の優先順序を無視している。ブレーンという立場ではなく、学者の立場だろう。15年問題は県の政治決断だ。15年後に返還しなければ代替施設は造らせないというのが県の立場だ」と述べ、提言と県の方針は相いれないとの立場を示した。

◇辺野古に固執、柔軟性欠く

 ワシントンでシンポジウム「沖縄クエスチョンと日米同盟」を開催した有識者が、普天間飛行場の返還問題解決のため、「15年使用期限」の取り下げを求める具体的な政策を提言した。袋小路を打開したい意欲は評価できるが、県民の間の議論は盛り上がっておらず、唐突の感は否めない。

 高良倉吉琉球大教授ら提案者は「柔軟な対応」で事態を動かしたいと強調した。しかし、辺野古への移設に依然としてこだわっていること自体、柔軟性に欠けているように見える。軍再編を進める国防総省の動向を見た場合、むしろ「代替施設なしの返還」を追求した方が、県民の願いに近いのではないか。

 さらに、キャンプ・ハンセンに新たな滑走路を建設する案も、実際に提案されれば、猛反対を受けるのは必至だし、嘉手納統合案を「なるべく避けたい」とした根拠をもっと聞きたかった。

 議論のたたき台としては今回の提言が有用なのは間違いないが、日米両国、そして県民の間で議論を深める必要がある。(本紙ワシントン駐在・森暢平)

3月12日(金)

じゅごんの家日誌
篠原さんから差し入れのアイスを食べまーす! ユキさんにちょっと早めの誕生日プレゼントをじゅごんの家で買ってくれたイズミさん ヤクルトのお姉さんがきたので「何を買おうかしら・・・」とユキさん
 今日もお客さんがたくさんきてくれ、お店にお客さんがいないときがほとんどありませんでした。
「最近、お客さんよく見えてるねぇ。よかったねぇ」と大家さんも一緒に喜んでくれてズボンを買ってくれました。とてもうれしかったです。水道メーターの検針に来た人もお店を見ていってくれました。仕事中なのでまたゆっくり来ます・・・と言って帰っていきました。
ヨーグルトを買って食べてます。 ようこちゃんはビフィズス菌たっぷりのジュースを買いました
晋くんの「命を守る会」日誌  3月11日(木)  耳くそ菓子

朝、西山監督(映画”梅香里〜メヒャンニ〜”などを手掛けた監督さん。)と大学生がきていたようなのですが。午前中は守る会にいなかったのでお会いできませんでした。すみませーん、西山監督。また次の機会に。

午後は静かだったのでヨシおばぁと初子さんとティータイム。「今日は暑いねぇ」と口々に。なんだろう、寒くなったり、暑くなったり。
後からタエおばぁとユキおばぁがきて、カンキチさんも大宜味の帰りに寄っていったのでにぎやかに。人の出入りは空気を変える。基地建設という重苦しい空気もおばぁ達が来ると一変します。
「晋、新しいお菓子。”耳くそ菓子”だ。食べなさい。」とユキおばぁ。コーンフレークを固めて作った外国のお菓子をおばぁ達はそう呼んでいます。なんでもあだ名をつけるのが好きです。”耳くそ菓子”なんていわれたら食い意地も半減する。
「友達の女の子が彼氏に会いに基地の中に入ったらよ、いなかったって。イラクにいったのかねぇ。何が寂しかったのか”耳くそ菓子”を買ってきたわけさぁ。」とたえおばぁ。一同大笑い。
米兵はイラクに行くときも一言も言わないのか、口止めされているのでしょう、ひどい話です。

帰り際に写真家の大西さんが来て、守る会にビーチ、レジャー用の折りたたみ式椅子と机を寄付していただきました。わーい!!ありがとうございます。辺野古に集まる人達のエンジョイライフがグッとアップします。
大西さんからの椅子と机の寄付。「こんな風につかうんだよー」と使ってみせる大西さん。遊びにきていたかんきちさんも一緒に 大西さんからいただいたお菓子を3個もぺろりと食べてしまうおばぁ達
大西さんにブセナテラスで夕食をごちそうになりました。グワッチーサビタン

3月11日(木)

じゅごんの家日誌・・・昨日はお店を休んで篠原さんを誘って今帰仁の農家に遊びに行きました
大菊のつぼみを一つ残して
他のつぼみは摘み取ります。
これはようこちゃんが菊の作業で一番気に入ってる作業です!燃えてます!
お昼ご飯をごちそうになりました。
鳥の煮物、野菜炒めお味噌汁。
ゴーヤです
午後からはゴーヤの周りの草抜き 儀保さんに教えてもらった
食べられる花発見。
早速パクッ。根っこも甘酸っぱい大根
みたいでおいしかった。
篠原さんもパクッ 農作業はこまめに休憩しながら・・・。
カルピスを飲みながら休憩中。
夕食は鳥のたたき。
←千鶴子さんからもらった野菜でチャンプルー。作業所らふてぃで収穫した野菜です。

新作。おぼろ豆腐のワカメあんかけ→
鶏ミンチをおろしたしょうがと酒、醤油で炒めて、水をきった豆腐を入れて炒めたものに
玉子を混ぜてラップで茶巾のように包んでゆでる。かつおと昆布でとったダシに細かく切ったワカメを入れとろみをつけて豆腐にかけて、出来上がり。
今日のジュゴンの家
儀間さんがダンボール一箱の衣類の寄付を抱えて伊江島からきてくれました。 私が作った種入りゴーヤ茶、
ジュゴンの家で売ってマース!
海と風の宿のお客さんを連れて遊びに来た金城師匠。
西山監督ご一行来店!大学の2〜4年生と先生と監督総勢9名。
監督はジュゴンの家の新しいCDを買ってくれました!ちょうど来た篠原さんにもお店を手伝ってもらいました。ジュゴンの家の話、辺野古の話、うららちゃんの話などしました。
辺野古の基地のフェンスに結ぶリボンにメッセージを懸命に書いてくれました。
先生はジュゴンの家特製ワシントンビデオをお買い上げ!!!
晋くんの命を守る会日誌
3月10日(水)   ジュゴン大浦湾で!!!
 今日の琉球新聞の朝刊に「大浦湾にジュゴン」の見出しで大きく載りました。
大浦湾は基地建設の作業予定地とされています。つい4ヵ月ほど前に発表されたことで私も寝耳に水の話でした。大浦湾には豊富にサンゴが生息していて、クマのみが一所に50匹もいるようなきれいな場所です。そんな所にヤード建設をするなんて本当に非現実的な話です。ジュゴンは何かあると必ず出てきてくれます。それを撮ろうとしてくれた記者さんにもとても感謝したいと思います。ジュゴンが生きていることを当たり前にしてはいけないと思います。くまのみもサンゴも理由があってそこに息づいているのです。ジュゴンのゲリラ活動なのかな、えらいぞジュゴン!!僕らもがんばるからな!!

今日はかんきちさんと悦美さんが手伝いに来てくれていました。かんきちさんが面白い話をしてくれました。この間に水中めがねをかんきちさんはなくしたのですが、「3日前の夢の中で、見たことのあるようなおばぁが僕を案内するんだ。後をついて歩いていくと"ここにあるよー"と守る会の花壇にあるブロック塀の中を指さすんだ。今日、同じように歩いて、ブロック塀の中除いてみてみたら水中めがねあったんだよ。」と言っていました。不思議なこともあるもんだ。えいおばぁも夢の中でおばぁに夢の中でうがみの場所を案内されたと言っていました。たえさんにその事を話してみたら、「神様がいるんだよー。辺野古を守るために頑張っている人には見えるんじゃないかー。」って言っていました。あれ?私はみたことがないなぁ。辺野古を守ろうとする意思は負けないつもりだけど。辺野古のおばぁ達と毎日あっているから導かれることもないのかもしれない。それでいいさぁ。
うららちゃんの東京日記 3月9日 リサイクルショップ街にて
今日のお昼ご飯
チーズハンバーグ
お吸い物


          2月にジュゴンの家を
          訪ねたという安住くん
          が来店。
   
「3月20日は日比谷に行くぞー!!」
今日も参加者が増えました!
大阪みやげ「猛虎焼」 いっただきまーす!
三里塚から野菜がいっぱい届きました
お客さんに大好評です!
三里塚新野菜・ヤーコン
生のままスライスして食べてみました
さくっとして甘くておいしーい!
 
モップとハンガーとトミタさん。 夕飯はミソラーメンと 炒飯。




3月9日(火)

じゅごんの家日誌
 初めてお店にきてくれたお客さん。話をすると本部の瀬底島に引っ越してきて、これから歩いて帰る・・・というので、ここで一休みして帰って下さいというと、お弁当を食べてもいいですか?と持参したおにぎりをだしてひとやすみ。蔦を拾ってきて籠を編んで無人ギャラリー(家の前)に並べているそうです。今度、ドライブに行って遊びに行ってみようと思います。新垣さんが来て、たくさんお客さんが入っているのを見て「いっぱい人が来てくれて、いいねぇ」と一緒に喜んでくれました。(ようこ)
コバルト荘の和子さんと修さん。和子さんのお姉さんも一緒に遊びに来てくれました。 和子さんのお姉さんはヘチマで靴の中敷をつくっていました。
差し入れその@
玉城さんからお菓子と詩集
差し入れそのA
大家さんからお菓子。33回忌の時に配るお菓子だそうです。
差し入れそのB
新垣さんから野菜ジュース
読谷をドライブしていて見つけたシーサーです。お雛様の衣装をつけていました。
うららちゃんの東京日記  3月7日(日)リサイクルショップすぎなみにて
今日のスタッフは、ジン君・ウララちゃん・則子さん・ハネやん。
ウララ   今日は一日雰囲気に流されて過ごしてしまった。目に入った物から手をつけた感じだった。一日の最後に「今日は何をやった」、というのが言えない。とほほ。改善したい。
 寄付された棚をリユースし、新しい陳列台を作るハネやん  完成です (^o^)丿
 店内から見ると…  外から見る… 洋服の陳列も春モードに
 ハネやんの厨房。カセットコンロで
作ってると言ったらイタリアンシェフは
「料理は気合だ!」と檄 
「街」から来た薄型の衣装ケースを
使った材料・調味料収納
昼食は定番のサンドイッチ。
電気ポット・シチュー
あんまんで口の中があちーっ 松村さんとティータイム頂きます 沖縄から差し入れの海ぶどうだーっ
 夕食はサボテンの豚カツなど、いただきます !(^^)!  閉店5分前にタカちゃんが到着
外に出ると、

満月が輝いていました。

3月8日(月)

 晋くんの命を守る会日誌

3月6日(土)    第35回土曜日浜集会

参加者31名
・3月20日(土)の「沖縄うまんちゅ大集会」の参加呼び掛けが平良修さんからありました。
県内の高校生達が参加していたので「若い世代からの声が欲しい、これからを担っていくのはやはりあなた達です。あなた達から大人に対して大人達は僕達を戦場に送って良いのか?と、大人達は責任をとって欲しいと訴える権利がある。一言で良い、自分の立場からの訴えをしてほしい。」と修さんが呼び掛けました。
・名護市議の大城敬人さんから、名護市議会一般質問の傍聴をしてくれるように呼び掛けがありました。
日程。3月11日(木)PM2:00より大城敬人市議(質問内容。・普天間基地代替施設関連・国保関連・生コン行政・市長選疑惑関連) 12日(金)PM2:30より山城義雄市議  15日(土)PM1:30より宮城康博市議
 敬人さんの話では「傍聴はたくさんいたほうがいいよ。市議会議員も緊張して、本当のことを言うから。」ということでした。傍聴出来る方は集まって下さい。

 集会の後はいける人で大浦湾カヌー教室。与那覇さんが終わってから事務所に来て「寒かったよー」と言っていました。まだまだ寒いようです。午後は事務所におばぁ達が5〜6人が集まってきて、しまらっきょを食べながらゆんたくをしていました。



3月7日(日)  泡瀬干潟の現状

 午前中だけ来訪者があり、午後は静かでした。漁民の久ぼうさんが来て「焚き火するから木くれないかー?」と言うのでいらなくなった木材を持っていってもらいました。ちょうど燃やそうと思っていたので助かった。

 午前中に泡瀬干潟を守る会の方がこられたので今の現状を色々と伺いました。
 泡瀬干潟は現在着工されていますが、そこには多様な生物が暮らしており、着工はその動物達の死を意味します。自然保護を要求してきた干潟を守る会の人たちに対して政府は無視してきました。政府側が自然保護の名目で行なった干潟の藻場移転は完全に失敗、海草を移植した場所は海草がまったく育たず、逆に海草を守るために作った網が海の底をけずり自然破壊をする結果になっています。現在、着工されたのは陸から150メートル付近まで、(これは道路建設です。)3月の末までにこの工事を300メートルまで拡張するとしています。しかし、この場所は貴重種とされているトカゲはぜの産卵場所であり、4月〜7月までが産卵期とされているトカゲはぜに対する影響は皆無です。この影響を政府、沖縄市は調べてもいません。干潟を守る会の人達はこのことに対して怒りの声をあげています。
 最後に、「米軍泡瀬通信基地」に関連して泡瀬干潟埋め立てで何かありますか?と質問した所、「泡瀬干潟を埋め立てるにあたって通信基地の米軍海域にかかっているので、その土地代を沖縄市が払うことになっている。」というのです。もともと、沖縄市のものであり、沖縄の人達のものである海域を米軍に金を出して借り受けるなんて、信じられません。通信基地は泡瀬を埋め立てる場所の面積の少なくとも3分1はあります。十分に今、泡瀬を埋め立てて作ろうとしているものが少し変更が出るにしろ入る面積です。通信基地を返してもらうことが先決だと考えます。
 今のまま、埋め立てたとしても作ったものの維持費で赤字になり、沖縄市じたいの行政が危なくなる可能性まであるのになぜ埋め立てるのか、そういうことをさせる政府が本当に許せません。
 泡瀬干潟からのお知らせです。4月18日に諫早湾の人達も同時行動で集会があります。詳しい内容は聞いていませんが、耳に入れておいてください。

うららちゃんの東京日記 3月6日(土) 「街」日誌より 
 佐竹さんとキャベツ  新ちゃんの新仕事は、インタビュー。人の話を聞くこと・引き出すこと。
← うーっ、楽チン楽チンとSAORI


    
          差入れです →


 
「世界の女たちの思いはひとつ とめなきゃ!戦争 守ろう! 
いのち・くらし・権利!」−2004年 国際婦人デー集会−
場所 渋谷・勤労福祉会館
主催 国際婦人デー集会実行委員会
 ヨッシー・SAORIちゃん・うららちゃん・ジン君・チューやんの5人が開会前に30分 のライブをしました
 まずは腹ごしらえ
 西村綾子さん おはなし 
航空労組連絡会議
内田さん
ゲスト ANSWER連合から 
フィービー・エクフェルトさん
北富士から天野美恵さん 部落解放同盟全国連   杉並区議・新城節子さん
 約200人が参加しました

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