ジュゴンの家・日誌
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西 陽子
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4月A

4月13日(火)
辺野古より、富田晋。
平和市民連絡会、県庁でボーリング調査実施を抗議。座り込み。  2004,4,9
4月9日(金)14時。
県知事のボーリング調査実施許可を撤回させるため、ジュゴン監視団30人余りで県
知事室前に集まり、座り込みをしました。
命を守る会のおじぃ、おばぁ達も行きたがっていたのですが、健康の状況を見て、今
日は私だけが守る会より行きました。
名護からは安次富さんと琢磨さんと私の3人です。

14時に県庁前に集まり、県庁へと入りました。県庁ロビーでは「米州銀行・・・
どーたらこーたら」の式典が行われていて、県知事が出席していました。
うれしそうに写真撮影を受ける知事を見るととても腹ただしかった。
ロビーで押し問答になっても良かったのですが、知事だけではなく他の方々がたくさ
んいたので悪魔で県知事室前で行うことにしました。
県知事室前には初めて行ったのですが、知事室に入るには秘書室前の頑丈な扉を抜け
ないといけないということを知りました。
その扉の前でしばらくまっていると知事の秘書が私達の対応をするために出てきまし
た。

県知事秘書「どういった御用件でしょうか??」
夏芽さん「辺野古の沖合におけるボーリング調査実施について3役に対して申し入れ
に来ました。つないでいただきたい。」
案の定、県知事にとりつぎませんでした。理由として、「部局が対応する」「県知事
は多忙である」でした。
しかし、平和市民連絡会は事前に県知事との面会を要請しており、40日間今日に至
るまで返事もなく無視しつづけていた。
河川課の比嘉課長が連絡をうけていたということで事実確認をしたところ「上に上げ
た」ということでした。
そこまではよろしいのですが、秘書が言うには「土木部」で処理したということで
す。県知事には形式上は話をしていないのです。なおさらに40日間、返事がなかっ
たことになります。
県知事室前で秘書との間で何度となく「県知事に私達を会わせなければならない大変
な問題なんだ」と言いましたが、言うことは変わらず平行線。

代表者で土木部長に会いに行きました。しかし、ここでも「ボーリング調査実施を撤
回しなければならない」理由を上げたのに対し「法律的な手続きのなかでやってい
る」と言います。
法律的に見ても環境アセスメント法を無視して、専門家の意見を握りつぶす形で進め
られている。それをやっていいとは法律に書いていない。それ以前の県の行政上の手
続きのずさんさが目に見えるような対応でした。
環境アセスメントやジュゴンのことも辺野古の生活も専門的なこともしっかり分から
ない同士が話し合いをして対応している。しかも県に対する専門家の助言がボーリン
グ調査に対して否定する意見が多いにもかかわらず、それをまったく反映させていな
い。
何を言っても平行線をたどるので「ボーリング調査実施の撤回もしくは再考する考え
しあるのか」と聞くと「法律上の手続きでやっている」という。
土木部では答えられなかった、=最高責任者の知事が出てきて県民に説明しなければ
ならない。その責任があるのです。

県知事室前に戻って土木部でのことを座り込みしている皆さんに話しました。「やっ
ぱりねー」と口々に。
また県知事室前で秘書の対応です。「みなさんの3役にお会いしたいということでし
たが、ボーリング調査実施に対しては土木部の方で対応すること、判断することなの
で県知事はお会い出来ません。」と秘書課長。
「容認出来ません」。
すると、県の管理局が出てきて「調査管理上の規則で面会の強要にあたるので・・
・」と管理局濱本。
「何を言っている」「あなた達は憲法を犯しているんですよ。憲法と県の管理局とど
ちらが守るべきものなのかお答え下さい。」
「それは憲法ですが・・・私どものほうはよく分かりませんので・・・とにかく面会
できないということでありますので・・・」管理局 濱本。
これ以上は平行線。
「弁当買いに行こうカー」。それから座り込みが2時間ほど続き、引き上げました。
結局、午後2時から午後8時までの6時間訴え続けましたが、知事は出てきませんで
した。
おじぃ、おばぁは8年間知事の答えを求めてきた。それに対する答え、誠意は一度も
見られていない。
第40回浜集会。  2004,4,10 
4月10日(土)
午前中は第40回浜集会。9日の申し入れの話などがありました。
浜集会が終わった後、参加者の人達はカヌーの練習のために大浦湾に出かけていきま
した。おじぃやおばぁばっかりががんばるのではなくて私みたいのが後100人ぐら
いおったらなーと思います。

午後の守る会は来訪者がありましたが、今日からおばぁ達はシーミーの日なのでお休
みでした。
シーミーは大変です。ごちそうをたくさん作ってお墓に持っていってお祈りを捧げる
のですが、ごちそうづくりがあるので前日から大忙し。
昔は豆腐を大豆から作っていたそうです。すごいですねぇ。
イラク3人拘束に辺野古より抗議!!!  2004,4,11
4月11日(日)
イラクで人質が取られてから3日目、今日がタイムリミットの日です。
私が首相などにメールを送るだけでは足りないのでおばぁ達から聞きました。辺野古
より。

小泉、石破、川口に送りました。

沖縄のおじぃとおばぁより意見を伺いました。

おばぁ。(78歳)
総理は「撤退はない」というのなら、日本国の責任者として総理が3人の人質と交代
しなさい。
沖縄戦を経験したことがあるものとして意見しています。
自衛隊は撤退させなさい!!

おじぃ。(83歳)
私も同じ意見である。日本国の総理として責務を果たすのであれば自衛隊を撤兵させ
るべきである。それが出来ないとするのであれば総理が責任者としてイラクに出向き
3人と人質を交代するべきである。ただし、無事に帰還することを願っている。

沖縄、辺野古 命を守る会、有志

現地の自衛隊を指揮して連れて帰ってこい。その責任はあるだろう。
決して見殺しにしてはならない。
「人の命は地球よりも重い」(福田元首相)と言ったのは誰だ、思いおこせ!!

辺野古より小泉へ、3人の命は1国よりもずっと重い。3人を殺したらあなたを許さない!!
辺野古の監視。  2004,4,12
4月12日(月)
命を守る会はお休みでしたが、辺野古に朝から午後にかけて監視に行きました。
すると、14時頃、漁港に黒い背広姿の防衛施設局だと思われる人間が1人。業者だ
と思われる人間が2人。海人だと思われる人間が1人。表れました。
何か打ち合わせのようなことをして10分ほどして帰っていきました。
なんでしょう。最終の打ち合わせか何かでしょうか。
海人の人達が船の整備に追われていました。

ただ、台風が近付いています。ボーリングを出来る状況ではないと思います。

しかし、夏みたいに暑いです・・・

4月12日(月)
辺野古より、富田晋。
いま、辺野古漁港に防衛施設局員と思われる人間が1人、業者と思われる人間が2
人、海人が1人集まってなにやら打ち合わせのようなことをしています。
今日はボーリングをやらないようですが、最終の打ち合わせだと思われます。
明日、明後日注意して下さい。

                          琉球新報
<平和運動センター>自衛隊の撤退求め集会
人質完全救出と自衛隊即時撤退をシュプレヒコールで政府へ訴える緊急集会の参加者ら=12日午後零時15分、県庁前の県民広場

 沖縄平和運動センター(崎山嗣幸議長)は12日、イラクで人質となっている日本人の完全救出と自衛隊派兵の即時中止、撤退を求める緊急集会を県庁前の県民広場で行った。集まった人々らは「政府は責任を持って人質を完全救出しろ」「自衛隊を即時撤退せよ」「日本に軍事化許さんぞ」などとシュプレヒコールを繰り返した。

 集会は正午すぎから開かれ、約200人が集まった。シュプレヒコールの声を上げた後、主催者を代表して松田寛同センター副議長があいさつ。「3人がとらわれたのは残念だが、政府の責任をきちっと追及すべきだ。3人が救出され、自衛隊が完全撤退するまで、闘っていこう」と訴えた。また沖縄平和連絡会の平良夏芽牧師(41)は「3人はある程度の覚悟を持ってイラクに渡ったと思うが、だからといって見殺しにしていい理由にはならない。逆に命を落とす覚悟をして飛び込んだ3人だからこそ助けるべきだ」と自衛隊撤退はないとする政府に激しい怒りをぶつけた。

 最後に緊急アピールが読み上げられ、「人質事件のような事態を招いた責任は、国内外の世論を押し切って、軍隊である自衛隊をイラクに強行派兵した小泉内閣、政府与党にある。イラクが戦争状態にあることは明白で、非戦闘地域など存在しない」と言及。「誘拐された3人の生命を第一義に優先させ、閣僚および政府与党との人質交換も含めた完全救出と自衛隊のイラク即時撤退を強く求める」と訴えた。

    沖縄タイムズ
女性殴った容疑米海兵隊員逮捕/金武

 石川署は十一日午前三時十五分ごろ、金武町金武の飲食店内で口論となった女性(36)を殴ったとして、傷害容疑で米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の伍長、ティモシー・ギブス容疑者(22)を現行犯逮捕した。同容疑者は「殴っていない」と容疑を否認しているという。

 調べでは、ギブス容疑者は十一日午前三時五分ごろ、金武町金武の飲食店で、女性客と一緒に女性用トイレに入った際、トイレ内にいた別の女性に「出て行け」と言ったが、反論されたことに腹を立て、女性の顔面を拳で殴った疑い。

 通報で駆けつけた同署員が現場近くの路上にいたギブス容疑者を逮捕した。


4月11日(日)
今井君の記事
月刊『自然と人間』2004年3月号

黄色いハンカチが舞う「銃後」の町で
 
かつて有数の軍都として知られた北の街、旭川から、戦闘のつづくイラクへと自衛隊が出ていった。自衛隊派遣に揺れる街と人びとをルポする。

今井紀明
いまい・のりあき 1985年、北海道生まれ。フリーライター。
昨年12月に「NO!!DU サッポロ・プロジェクト」を設立、同代表を務める。
 

旭川市街の地図を民宿で手に入れ、歩き始めた。
古本屋に立ち寄ってみる。店の中には誰もいない。困ったな、と思っていると、寒そサうに身を縮ませながら店主とおぼしき人が入ってきた。30代の男性で、自衛隊派遣のことを聞くと、「もちろん反対ですよ」という。

「反対だけど、変わらない」

「憲法9条に違反していますし、店に来る人にも、2、3人から話を聞いたけど、みんな反対していたよ。高齢者の方だけどね」

店主はあきらめ顔だ。反対運動についてはどう考えているのだろう。旭川でもデモがあったはずだ。
「あれで変わるわけないよ。あんなのに参加してもね。やっぱり現実は変えられない「よ。有事法制だって決まってしまったし、変えられないよ。みんな選挙行かないでしょ。何も変わらないと思っているから」
旭川でも札幌でもどこでも聞かれるのは「国が決めたことだから仕方ない」という言葉だ。
店主は最後に「日本は戦前みたいな国になるかもしれないね」と語った。

国の決めたことは変えられないという無力感に加えて、ナショナリズムが台頭しはじめているように見える。その危険性を肌で感じる場面があった。

街中で自衛隊派遣への意見を聞いてみると、若い人に賛成が多い。私の通う高校でもうだったが、旭川でも多い。いや、旭川だからこそ賛成する人が多いのかもしれない。

年配の方や戦争体験者には自衛隊派遣に反対する人が圧倒的に多い。道端に歩くごと人に声をかけると、ため息をつきながら静かに、「そりゃ、反対ですよ。我々は・span >ュ・ノいったんですから」と語った。

しかし、私の泊まった民宿に居合わせた4人の中学生たちは、全員が賛成だという。

「こういうところで自衛隊が活躍してくれないと困る」と無表情に夕食を頬張りながら話した。
他人事に過ぎない、ということなのだろうか。この中学生たちは旭川に住んでいる・span >档bではなく、塾の冬期講習を受けるために道東から何日間か泊りがけでやってきた。中学2年生が3人、受験を控える中学3年生が1人。彼らと食事をしな・span >ェら話していると、彼らの勉強だけにかける「気迫」が伝わってくる。

受験勉強が自分の人生にとって価値があるのかと問われれば、多くの学生が否と言う、だろう。しかし、組織のなかで生きていかなければならない私たちは、すべてを「仕方ない」とつぶやくだけで終わってしまうのだろうか。

自衛隊の被曝を無視?

民宿の宿母とその祖母、たまたま訪れた修理屋に、自衛隊員が放射能に被曝する可能性があると聞いたことがあるか尋ねた。3人とも聞いたことがないという。「それは本当か」と聞き返された。

「劣化ウラン弾」の名前も知らないという。宿母は皿洗いを止め、「その兵器によって被曝する可能性があるんだったら、行かないほうがいいわよ。そうじゃなかったら、そういう被害の出ない地域に派遣するしかないじゃない。だって、やっぱりわが身が大切だと思うわ。自分たちが被曝したら支援も意味がないじゃない。もし自分の旦那が自衛隊員だったら、自衛隊をやめてもいいから行かないでって言うわ。被曝はお金の問題じゃないでしょ」と座って真剣に話した。

修理屋は「放射能の対策ができるんだったら行ってもいいと思うけど、それができなかったらダメだな」と続ける。
旭川の公明党市議の中村徳幸議員と田中征夫議員に被爆について聞くと、「劣化ウラン弾によって被曝する可能性がどのくらいあるかわからない。市議会でも国会でも、詳細な情報がないために議論としてほとんど出てこない」と田中議員はいう。しかし、「長期間いると被曝する可能性が高まるので、今は3ヵ月で交代となっていますが、汚染が激しいならば、滞在期間を短くしなければならないと思う」と中村議員は語る。

実際には彼らは詳しく劣化ウラン弾の危険性を知っている。にもかかわらず被曝の可能性を問題にしない彼らを見ると不思議でならなかった。本当に自衛隊員の安全を考慮しているのか、と。

通りを歩くひとびとは、みな「派遣反対」と語るが、その声は弱々しい。なぜこのような状況になったのだろうか。
焼き鳥屋を営みながら旭川市議会の議員(無所属)をつとめる久保あつこ議員に会った。彼女の表情は明るい。久保は20年以上にわたって原発反対運動などの市民活動を行なっているという。旭川市議会で劣化ウラン弾の問題を取り上げた人だ。

「自衛隊をいま行かせても国際協力にならないというのが私の判断です。迷彩服を着て武器を持っていくのは占領軍と同じです。現地のひとびとは雇用を求めていますが、自衛隊は雇用を作ることはできないしょう」
彼女は、「日本の政府はミカンをリンゴと言い通す状況にあります。しかし、それはミカンですよ、とはっきり指摘できない市民がいる」と指摘する。

「ヨーロッパの市民運動は政治家に直接働きかけるような動きを大きく展開している日本は陳述書を提出したりするだけで、『政治にかかわりたくない』といってきた。でも、それでは政治を変えられないのは当たり前ではないでしょうか
自衛隊が派遣された2月3日、再度旭川に訪れると、不思議な光景がひろがっている。

駅前から続く買い物公園通り。一定の間隔で置かれた雪だるまの首には黄色いハンカチが巻きつけられ、道路で客を待つタクシーには小さな黄色い旗がなびく。商店街のいくつかの店には黄色い旗が立てられている。銀行やホテルでも掲げているところがある。
黄色いハンカチ運動だ。

旭川の経済人によって「派遣された自衛隊員の無事を祈ることと自衛隊の家族の支えになるという2つの理由」で始められた、そう語るのは同運動の事務所が置かれている旭川商工会議所の担当者だ。商工会議所の前にある旭川のシンボルタワー、『常盤ロータリー』には、180枚の黄色いハンカチが取り付けられている。担当者いわく、地元の建設企業が「無償で」取り付けてくれたという。町の中を歩いていると胸ポケットに黄色いハンカチを入れている人にも会った。会議所の担当者は「政治的な意図はまったくない」と何度も語る。

黄色いハンカチ運動を企画したひとびとは、善意を「言葉ではなく形として、意思表示として」行なっているという。あるホテルの担当者は「自衛隊員は市民です。市民が派遣されると私たちは受け止めており、だから無事を祈るのです」と述べ、ある銀行の支店員は「正式なコメントとしては受け取らないでいただきたいのですが、あえて申しますと、隊員の無事を祈るために掲げています」と答える。そして、誰もが最後には「政治的な意図はございません」と付け加える。

しかし、前出の久保議員は「結局は政治的に利用されているのでは」と危機感を募らせている。
「誰でも自衛隊員の安全を祈るのは当然で、それに反対することはできないでしょう。善意で無自覚の行為が結果的には政府を支持してしまうことになります。こうしてかつての戦争も始まっていったのか、と実感しますよ」
以前に会った際には冷静だった彼女が少し感情的に早口になっている。

「市民は気づいていないかもしれませんが、派遣すること自体が『安全を祈る』ことに反しているのです。劣化ウラン弾の被曝だってありますし、それを知っている政治家が『安全を祈る』だなんておかしいじゃないですか」

旭川では白いリボンを派遣反対の意思表示としてつけている市民がいると聞いていますが、ほとんど見かけることがない。唯一立ち寄った古本屋で帽子に白いリボンをつけている老人がいた。「小さな抵抗です。隊員の安全はもちろん祈りますが」と悔し紛れの表情で言葉を出す。既成事実に弱い人間が黄色いハンカチ運動に利用されていくひとびとの姿。それに反抗する老人は、旭川の広い雪原でただ一本立つやせ細った古木のように思えた。

1月19日に始まった黄色いハンカチ運動。2月3日までに問い合わせは300件を超え、一万枚以上のハンカチが全国に散らばったという。

Copyright (C) 今井紀明 株式会社自然と人間社 2004


4月10日(土)
ジュゴンの家のみなさま
 いつもホームページ見ています。
とうとう県がボーリング調査を容認! 胸をかきむしられるような思いです。
こちらでは新聞でもいっさい報道なしです。
とにかくこのこと自体もしらせなきゃと思って、婦民で防衛施設庁に抗議行動をやりました。
急なことで5人だけですが、この行動をまた新聞とかにのせてちゃんと報せることからやっていきます。
 防衛施設庁は今すごい厳戒態勢で、女性たった五人の申し入れに、わらわらとバスから
警察がおりてきました。迷彩服の自衛隊も近くに来たので「イラクから一刻も早く撤退させないと
大変なことになる」とも言ってきました。
 ボーリング調査については何を言っても「とにかく上に伝えます」ということ、北富士の「宿営地」建設に
ついては「宿営地建設の訓練だ」などと、デタラメを言っていました。
 
 ぜったいにあきらめないでがんばりましょう。写真と申し入れ文を添付します。うまくいくかな?
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