ジュゴンの家・日誌
沖縄関連のニュースは、下をクリック↓ 「ジュゴンの家」の賛助会員、募集中
月1000円、年10.000円

沖縄タイムス http//www.okinawatimes.co.jp/
琉球新報  http//www.ryukyushimpo.co.jp/

同基金への協力は 
●琉球銀行 普通口座 名護支店
 口 座 番 号   23−130
 口 座 名  西 陽子 まで
●郵便局 17040−14225611
西 陽子

7月Aへ 日誌indexに戻る 8月Aへ

8月@

!!緊急カンパのお願い!!
現在、辺野古ではボーリング調査を阻止するための泊り込みの監視が行なわれています。この行動に必要となるお金(食事代等)のカンパをお願いしたいと思います。皆さん応援をよろしくお願いします!!
カンパを振り込まれる際は、必ず「座り込みカンパ」と明記し、下記の口座にお願いします。(このカンパのお願いは「ジュゴンの家」が、「命を守る会」を応援する気持ちで独自でやっています。振り込まれたお金は、辺野古でのボーリング調査阻止行動のために使われます。)
●郵便局 17040−14225611
西 陽子


被 爆 59 周 年   

http://hw001.gate01.com/hiroshima8-6/

  被爆58周年8.6ヒロシマ大行動実行委員会:
  連絡先:〒730ー0016 広島市中区幟町 14ー3 田戸康ビル 303
  Tel & Fax : 082(221)7631
   e-mail : http://hw001.gate01.com/hiroshima8-6/mail.htm  (メールフォームへ)

「街」から5日早朝、ヨッシー、サオリちゃん、チューやん、タカちゃんの4人がヒロシマに向かいました




8月5日(木)

東京「街」日誌より転載
 5日はトミタさんが座り込みに 今日も大人気! ジュゴン缶バッチ
 東門議員「皆さんがここで頑張って下さるから、私も国会で頑張れます。本当にご苦労さまです。あきらめずに頑張りましょう!」
 熊ちゃん登場☆ 夏芽さんの弟・愛香さん  座り込みグッズは喜納昌吉さんが事務所に預かってくれることになりました。ありがとう、ございます。
 油と紙をオデコに貼る愛香さん 「街」にて、
国会座り込みの話を聞く地域の人たち

アキちゃん日誌
・辺野古座り込みより、大阪へ帰った亜季ちゃんの日誌です。大和とウチナーが本当の意味で連帯するために彼女も動き始めました。温かく見守りましょう。
以下、亜季日記を転送。(辺野古、晋より。)

ご無沙汰しております。
今日でもってやっと日記を更新します。

私が大阪に帰ったあと、100日集会があり、夏芽さんの国会行動が決まる中で、
ほんとにいても立ってもいられない気持ちでいっぱいでした。
そして、この間、辺野古で知り合った大阪在住の方や、
これまでずっと一緒にいろんな問題を考えてきた仲間、
そして、これまで大阪において沖縄とつながり、行動してきた方々と連絡を取り合い、
大阪でできることを模索してきました。

そして、今日、私を含め8名の方々と共にミーティングを持ち、
今後の大阪での行動について、非常に有意義な議論を交わすことができました。
今日は第一回目のミーティングです。
そして、わたしたちの第一回目の街頭行動を以下の通り行います。

日時:8月7日(土)
時間:16時30分〜18時30分
場所:大阪駅歩道橋周辺
*街頭行動は、毎週土曜日16時30分〜18時30分に行う予定です。

私たちの力はまだまだ小さいものであり、何が変わるかなんてぜんぜん見えないけれど、
辺野古の問題は決して沖縄だけの問題ではなく、私たちの問題であること、
そして、これまでの沖縄とヤマトの関係をしっかり刻み、
その状況を変えるために、主体的に行動することの大切さを
今日のミーティングでも確認しました。

ほんとに個人的なつながりで知り合い、私たちは、動き出そうとしています。
この行動を知り、一緒に行動を起こしてくれる方、大歓迎です。
一緒にやりましょう。

連絡先:osaka_henoko@hotmail.com


本来は、国会前の行動も私たちがやらなければならないことであって、
そこに何もし得ていない自分が情けなくもあり、とても心が痛い。
しかし、今、大阪で芽生えつつある行動を主体的に生き、継続させていくことが
今の私のあり方ではないか、とも思う。
だから、大阪でひとつひとつ行動していきたい。

私がいつも立ち返る場所は、辺野古であり、辺野古で出会った人々であって、
そこで、自分の位置を確認する毎日です。

その中で、本当に基地建設を止めたい!切実に願う今日この頃です。
晋くん日誌
8月4日(水)
・防衛施設局は来ませんでした。

今日はヘリ基地反対協、県民会議が「100日集会」の決議文を持って、名護市、県庁、米総領事館、防衛施設局の四箇所で要請行動を行いました。
・県庁では知事公室長代理のギマさんが対応。
「上に渡します」ということ。
知事公室長が会えないことに関しては「金武町へ調査に出かけている」とした。
・防衛施設局では土木課長補佐が対応。
こちらも同じく「上に渡す」ということだけ。
施設局長、土木課長が変わってから初めての要請行動でしたが、課長補佐が対応を行いました。いつもながら失礼な対応です。
・米総領事では総領事の「トーマス・G・ライト」が対応。
地元から直接の訴えということもあり、領事本人が出てきて対応を行った。こちらがどんな出方をしてきているのか確認しておきたかったというのも少なからずあったのかもしれない。こちらに対し「意見を聞きたい」と話を持ちかけてきたということでした。
・名護市は末松助役が対応。
末松助役は本当にいつも失礼な対応を行ってきました。
「名護市としては七項目(名護市が基地建設に伴う、飛行機種の制限などを求めた条項)を求めていくだけだ。」と言う。飛行機種の制限なんてことは米軍が絶対に認めない。その七項目がもう実現不可能なことは誰もが知っていることです。
「実現可能だという根拠はなんなんだ。」と質問すると、「国と県、市の合意文書がある。」と末松助役。しかし、合意文書には米政府の名前はなかった。これに対し、末松助役の答えは「大臣(日本政府の)の名前があるじゃないか」とお粗末なものでした。

とにもかくにも無礼な対応しかしないのが今の国、県、市です。しかし、「基地建設を100日間阻止し続けている」ことを突きつけたことは大きなことだったと感じます。

座り込みにはたくさんの人達が訪れていました。
東京方面から来た人々は「必ず国会座り込みに行く」と約束してくれました。

・国会前座り込み三日目・・・

その国会前(衆議院第二会館前)では今日も座り込みが続けられています。朝、8時から10名ほどが座り込み、午後には20名、3日目の延べが50人ということです。
今日は喜納昌吉が歌いにきたと報告がありました。


・辺野古の夜・・・・
午後8時、急に命を守る会事務所の上を米軍のヘリが飛び回り、プロペラの音をがなり立てはじめました。その間の報告。

現在、午後8時26分。報告。

午後8時頃から急にヘリの爆音が鳴り響き、騒音で守る会事務所が揺れています。
びっくりして、浜辺に行ってみると、「タタタタンっっっ!!!」「ズバババババ」「ガガガガガガガ」「ドンっ!!」といったかなり大きな銃撃音が鳴り響いています。
実弾ではないと信じたいところです。
海上には少なくともゴムボート3隻が停泊しています。1隻は海上を走り回っています。
ヘリは少なくとも3機が飛び回り、爆音がひどく感じます。
とにかく暗く、何も見えないため身の危険を感じて、守る会で待機しています。

新聞社には連絡を取ってこちらに向かってもらっています。

演習などに詳しい人に連絡をとってみると、
現在、米軍は「ブルービーチ」を中心に円雌雄行っている。
銃撃音は実弾ではないと思う。基地内といえど駐留軍として実弾の使用は難しいだろう。
しかし、何があるかわからないのも事実。無理はせず、状況を把握し、現場を離れることをしたほうがいい。
とのこと。


午後9時45分報告。

8時30分頃にタイムス、新報が取材に訪れ、「今は銃撃音はない」と聞かされました。
9時頃に取材が終わり、新報の記者さんから「今、浜辺にエンジン音が響いていますよ。」と連絡がある。
行ってみると、数台から発せられていると思われるエンジン音が鳴り響き、相当な騒音となっていた。
全エンジン音が遠ざかっていくのを感じ、そのライトの方向からブルービーチ、レッドビーチに向かっていると思われます。
辺野古の浜辺には蛍光塗料のような、放射性物質のような青い光が点々とあり、動いていました。どうやら米兵達が見送りに来ていたらしい。
青い、光りは服から発せられているようです。あの服は夜間の演習用のものだろうか。
9時30分には浜辺も海も引き上げていくことを確認し、私達も引き上げました。

イラクでの夜間ゲリラを想定しているのだろうか。今、辺野古の問題で手がいっぱいでイラクの問題、現実的に米軍を阻むということが出来ていないことに歯がゆさを感じるところです。
それが辺野古の問題から出発していくことを実感しながら、されど歯がゆさを感じています。

現在もなお、ヘリが数機上空を飛びまわっています。辺野古の上空侵犯だ!!


8月4日(水)そのA

「街」日誌より転載
辺野古基地建設反対!!  国会前座り込み 8・4
チラシを配るしょうちゃん 20人近くが集まりました!!
8・2,3の座り込み情報は「とみしょうや」のHPも見てね!!→   http://www13.plala.or.jp/tomisho-ya/


東京の「基地はいらない!女たちの全国ネット」の方が、
メールで国会前座り込みの写真を送ってきてくださいました
国会前座り込み3日目(富田翔子さん作成)。 座り込みの合間に太極拳でリフレッシュ。
3時半すぎ、喜納さん登場。 喜納さん国会前ミニライブ。ハイサイおじさんでノリノリ。


8月4日(水)

東京「街」日誌より転載
8月3日(火) 「街」日誌
「海上新基地建設を白紙撤回に!」
平良夏芽さんが8・3国会闘争
 速報 第1弾
 「ヨッシーとジュゴンの家」、3日も早朝から太鼓を叩いていると、
 そこに夏芽さんが元気に登場
 ↑ 写真を説明する夏芽さん
↑ 「ヨッシーとジュゴンの家」若者カルテット
↓ プラス ハネやん&夏芽さん
小雨も、いいシャワーです
3回目のライブの後、国会前の定番、突然、ピースウォーク
 太田前知事  糸数議員
 国会前、お馴染みの陽明おじさん 民主党の議員
 昼に向かって、座り込みに来る人たちがドンドン増えていきます
 私にも太鼓を叩かせて…  島崎・三鷹市議
↑ 速報 第1弾は、午後1時までの出来事

国会前闘争  第2弾!!!
三線をひく夏芽さん。


             中馬さんの
    三線教室が始まりました!→
ヨッシーとジュゴンの家 ミニライブ。 子どもも参加!!
←いろいろな人がいます。


      昼休みのわずかな時間
      を使って来た方もいました→
            
きくちゆみさん 喜納昌吉さん


晋くん日誌
8月2日(月)
・防衛施設局は来ませんでした。

・国会前座り込みは・・・
平良夏芽さんが国会前座り込みを行う一日目。
国会前には午前7時頃から人が集まり、東京のリサイクルショップ「オープンスペース街」のメンバーが衆議院第二会館前でロック歌手のヨッシーを中心に「基地はいらない」「愛国心の歌」などを歌う。
午前8時、夏芽さんが到着。座り込みを開始。
日本基督教会の人々が「基地建設中止」を求めるビラを作り、国会前の通行人に訴える。インターネットや個人の呼びかけにこたえた人々がぞくぞくと国会前に集い、それぞれが手作りの横断幕を広げ、政府に対し「基地建設の白紙撤回」を求めました。
1時間に一回ヨッシーとジュゴンの家がライブを行い、アピール。
各個人からの発言、訴えがあり、平良夏芽さんも東京行動の強化と基地建設の白紙撤回を求めて訴えた。
来る人来る人に平良夏芽さんが辺野古の切実な訴えを行い、集まった人々に共に行動してくれるように訴えた。
最終的に人数は200名を超え、東京でも基地建設阻止の行動が大きく燃え上がりました。
午後5時30分、その200名は防衛施設局前に集い、「ボーリング調査の中止」を強く訴えました。
その後、平良夏芽さんは近くのホールで報告集会を行い、ワールド・ピースナウが持っているFMラジオ「FM渋谷」の収録を行いました。

以下、富田晋(私)の姉、富田翔子の報告。

8月2日(月)東京・天気:快晴、気温35℃?

7時半:
●オープンスペース街、国会前到着、ライブ
「♪ジュゴンの住んでる海に、サンゴの海に、米軍基地をつくろうとしてる、しかも国民の税金1兆円で、沖縄の海をみんなで守ろう、基地はいらない、基地はいらない」
 座り込み参加者20名ほど  警察はもとからの警備の人がいるくらい。でも音楽にびっくりして応援を呼んでいる様子。
共同通信のカメラマンが一人。
8時:
●平良夏芽さん到着
参加者30名ほど 徐々に警官が増える。公安も4〜5名いる。 マスコミも5組ほどに増える。
通行人は意外に多く、ビラもけっこう受け取られている様子。

○ビラを配っていたのは:
@(日本キリスト教会大会人権委員会・「従軍慰安婦」問題と取り組む会・東京中会靖国神社問題特別委員会)→「沖縄・辺野古に米軍基地を建設することに反対します」
A(辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会)→「緊急報告会!!国会前で座り込む!平良夏芽さん・辺野古座り込みの近況を報告・8月2日午後7時半〜@市谷センターホール」
B(二度と戦争は許さない!戦争体験者杉並100人の声の会)

9時〜:
●夏芽さん、短めの挨拶→●ヨッシーとジュゴンの家ライブ(1)「なぜ沖縄に」「命の海」「都知事さまへ」など

10時:
●ともちゃん「夏芽さんがここに来てから、この行動に参加した方は反省してください。
沖縄だけの問題として考えないで欲しい」●赤嶺(共産党)議員「連帯のことば」


30分以上にわたる夏芽さんのリアリティーのあるお話を参加者は神妙に聞いていました。うんうんと首をふってうなづいている人や、眉間にしわを寄せて泣きそうになりながら聞く人もいました。
夏芽さんは通行人に対しても「すいません、お邪魔しております」と配慮が細かく、思わず少し立ち止まって話を聞いている人もいました。

10時半〜:
ヨッシーとジュゴンの家ライブA
ジュゴンカンバッジは30個ほど売れ、売上げは夏芽さんにお渡しました。



・辺野古現地は・・・
防衛施設局は国会行動の警戒してか、来ず。夏休みのため、県内外からたくさんの人達が集まりました。
午後、座り込み現場から見える小高い丘、「平和の塔」が立っているのですが、そこに名護市の職員が来たということもあり、少し緊張が高まりましたが、何事もありませんでした。
国会行動の中継を随時入る報告を通して行い、その度に歓声がおこっていました。
現場はここだけとしてしまっては絶対にいけない。
それは沖縄の孤立を意味します。
本来根っこがある国会が現場であるべきなのだととても思います。今回、夏芽さんが東京まで出向き行動した意味、意義を私達は重く受止めなくてはなりません。
そうした時に、本当の助け合いが生まれるのだと思います。

8月3日(火)
・防衛施設局は来ませんでした。

・国会前座り込みは・・・

国会前座り込み行動は二日目になりました。
夏芽さんは今日の行動を終えた後、沖縄へと戻ってきます。
午前7時30分、昨日と同じように街のメンバーがヨッシーを中心に歌を歌ってアピール。
午前7時55分夏芽さんが国会前に到着。この時間には30名ほどが座り込んでいます。
ぞくぞくと人が増え、午後までには100名を超えます。
話を聞いたところによれば、8割は20代〜30代の人達だったとのこと。「駅前でビラを受け取って、話を聞いて、来ました。」という人や、「命を守る会で話を聞いて、何かをしなければと思いました。」という人、「平和学習で辺野古に行きました。その時のことが衝撃でここに来ました。」という人も。
命を守る会の8年間は見事に身を結び始めていると感じています。
「東京にいてもどうしたらいいのか分からない」「一人で行動する勇気はないし」「思いは強いが生活があり、行動が出来ない」という人達の思いを大きくつないだ行動になっていくように思います。

基地建設問題や戦争に繋がる問題で行動することに全てを賭けられる人がいればそれが出来ない状況にある人ももちろんいます。こういう行動が継続して行われことは多くの人達をつなげ、希望を見せていくのだと思います。

午後3時頃に夏芽さんから僕に電話がありました。
「晋くん、とってもうれしいことがあったから電話したんだ。街の人達の決意を聞いたかな??」
「いいえ。」と私。
「国会前に基地建設計画が白紙撤回されるまで毎日座り込むと言ってくれたんだ!!涙が出るほどうれしかった。」と夏芽さん。
私はそう言ってくれると信じていました。本当に始めるということに驚いていないといえば嘘になりますが。
辺野古だけを現場だと読んでしまうこと。それは明らかに間違っています。自分が生活している場、それが一人一人にとっての「現場」ではないでしょうか。
生きるために生きようとすること。その当たり前が通用する場所へと変えるには自分の現場で精一杯行動することなのだと感じています。
人がくわを持ったときから運動はある。誰かがそう言っていました。決して、特別なことが辺野古に存在しているわけではないということ。それぞれの身近にある問題なのだということ。
地域の中で、そして根本のある国会の前で。生活から一歩飛び出し、国会前に行きませんか。
私も防衛施設局を止めるために一歩踏み出しました。そしてそれはここのおばぁ達も。基地建設を止めるために。その勇気をもう少し下さい。

・辺野古は・・・
防衛施設局は今日も来ませんでした。
今日も100名を越える人達が座り込みに訪れ、にぎやかになっていました。
午後、「米軍が演習を始めた」との連絡が南部から入り、緊迫。
辺野古の海上に米兵が乗ったゴムボートが現れ、キャンプ・シュワブの砂浜へと上陸演習をはじめました。
これまで自粛をしていた米軍でしたが、辺野古でも演習を日常化されつつあります。
イラクの情勢が刻々と動き出していることを実感する毎日です。
上陸を終えた米兵達は警戒体制をとり、銃口を四方八方へと向け、警戒。
シュワブ内のヘリパッドでは機関銃の実弾訓練と思われる単発音が20分ほど続いていました。
午後6時頃に演習が終わり、米兵達はシュワブ内へと引き上げていきました。

彼らの人格はイラクに行くまでに破壊され、イラクの人々を殺戮する兵器として沖縄を飛び立つ。こんなことがいつまでつづくのか。
今、立ち上がらなくていつやるのか。
私達は石油のために血を流すようなあり方の世界の根本を変えなくてはなりません。
私が出来ることは辺野古の基地建設を止めること。生活の中から自分を変え、世界を変えなければ。

こうしている間にもたくさんの人達が殺されています。私達が生きている日本は自衛隊をイラクに駐留させ、イラクの人々の手で2人の日本人を殺させました。
戦時下だということを認識なければならないと感じます。
私達の手で変えましょう。この世界を。




8月3日(火)

座り込み107日目
ジュゴン訴訟の口頭弁論のため、今日アメリカへ旅立つ東恩納琢磨さん。「アメリカに持っていく写真を撮ろう!!」ということで・・・ みんなテントの前に並んで撮影会!! 今日の座り込みテント内はハブの話で盛り上がってました
国会前で座り込みをしている夏芽さんたちの様子を報告!! 植物博士の教養講座。
教材をそのへんの草むらからゲットしてきた宮城さん。色んな葉っぱがある

晋くんからのメールより
辺野古現場より。富田晋

現在、辺野古の座り込み現場より見える、平和の塔の付近に「名護市役所」の職員が来たもよう。
こちらの様子をしきりに伺っている様子が見られ、少し緊張が高まっています。
国会前情報。辺野古より、富田晋。

夏芽さんより。
「8時5分についたんじゃなくて、8時5分前に着いたんだよ。遅刻してないよ!!」
だそうです。

ごめんなさーーい。
国会前情報。辺野古、富田晋。

夏芽さんとの電話。
夏芽
「昨日は結局最終的には座り込みに200人ぐらい来てたかな。
そのままそのぐらいの人数で防衛施設局前に行って一時間ぐらいの抗議集会と申し入れ行動をしたよ。
その後、行ける人100名ぐらいでホールを借りて辺野古の報告集会で、僕は"ワールド・ピースナウ"関係のFMラジオ、FM渋谷でラジオ収録をして、夜12時ぐらいに帰りました。」

「すごいハードスケジュールだな。」
夏芽
「今日も朝、8時5分ぐらいに国会前まで来たのだけれど、街メンバーがすでにいて、歌っていた。今日の朝でヨッシー達のライブは12回目になった。座り込み参加者は山形とか、群馬とか、名古屋とか、とにかく全国から集まって座っています。」

「おお!!すごい。街はやるって言っていたけど・・すごいな。毎日、何時からいるんだろうな。」
夏芽
「まっそんなこんなです。」

「はーーい。」
終わり。
国会前座り込み情報。辺野古より、富田晋。

9時30分、一度雨が本降りになり、座り込み参加者約50名は傘をさして待機。
9時40分には雨が上がり、ライブなどで座り込みを盛り上げています。

人は続々と増えていくもよう。
国会前座り込み情報。辺野古、富田晋より。

現在、午前8時34分。
人数が40名に増えました。
夏芽さんがユーモアまじりに辺野古の話をしているとのこと。
雨がぱらついているようです。
「辺野古の海への基地建設を許すな!!ボーリング調査を中止せよ」という大きな横断幕を広げてアピールをしています。

国会前の場所をはっきりと言っていませんでした。
衆議院第二会館前です。関東方面の方は駆けつけて下さい。
辺野古から、国会情報。富田晋。

現在、午前8時10分。
国会前にはすでに30名ほどが集まっているようです。
ロック歌手のヨッシーが歌ってアピールを始めています。
警察は公安の警察が5〜6人いるもよう。さほど緊迫していません。
国会前の通りに写真パネルを貼り付けてアピールを行っているようです。

多くの人達が集ってくれることを願います。
辺野古より。富田晋。

昨日、連絡した金武町伊芸区民の呼びかけで行われる「都市型訓練施設建設阻止県庁前行動」について誤りがありましたので訂正して発信します。
混乱させてしまってすみません。

金武町伊芸区民が呼びかけている
「都市型訓練施設建設阻止県庁前行動」は
8月8日の(日)曜日、午後3時より。です。
集会の後はデモがあります。
各団体ののぼり旗などは掲げないように呼びかけられています。

昨日の連絡では7日(日曜日)となっていました。8日(日曜日)なのでお間違いのないように。


8月2日(月)そのA

国会前座り込み速報 第2弾 
 「ジュゴンの家」のウララちゃんが
描いた絵のTシャツ
台湾の東森テレビから取材  日本の魚釣島略奪反対と書いた
プラカードに感謝されました
国会を膨張していた西川重信さん  東門議員
「ヨッシーとジュゴンの家」10回目のミニライブをしました
 最後の曲は「住民基本台帳ネットワーク」。洋平君・タカちゃん、ハリちゃんの揃い踏み
 午後6時半、防衛庁に移動して、申し入れ行動
夏芽さん、沖縄・辺野古の人たちの怒りを防衛庁にたたきつけた
新宿に移動して、中華料理店で乾杯 (^o^)丿
 打ち上げ費用の一部としてカメラマン・大西さんからカンパをいだだきました。
 大西さん、ごちそうさま (^o^)丿


8月2日(月)

平良夏芽さん 国会前座り込み 速報!!!
8月2日(月) 「街」日誌より転載
 早朝、「ヨッシーとジュゴンの家」の10数名が国会議員会館前に登場。ドンジャカ唄います。
午前8時、平良夏芽さんがやってきました
トモちゃんも来ました。
ドラエモン・メガホンでアピールする夏芽さん
 「ヨッシーとジュゴンの家」と記念写真
晋、姉ちゃんも頑張ってるよ
 辺野古の晋くんと話すショウちゃん
 巨大ジュゴンも登場
西村綾子・相模原市議  唄う「ヨッシーとジュゴンの家」  ハネやん&ユッくん
 赤嶺議員  ジュゴンバッチを売る
 合い間に唄う「ヨッシーとジュゴンの家」  バイオリンの飛び入り参加
海勢頭豊さんが来てアピール
新宿西口で週一アピールしてます  隣りでは国労闘争団の人たちが座り込みをしてました。AM11時までの速報


辺野古 晋くんからの速報
辺野古より、国会前情報。富田晋。

国会前座り込みは午後5時30分に終え、最終的に100名強の人々が集い、その足で防衛庁へと抗議に行っています。
平良夏芽さんはこの集会が終わった後、辺野古報告集会を持つとのこと。
とにかく忙しいですね。
辺野古も防衛施設局が来ることもなく、5時30分に引き上げました。
引き続き新しい情報が入り次第お伝えします。
辺野古より、国会座り込み情報。富田晋。

以下、富田晋の姉、翔子が書いた報告。

8月2日(月)東京・天気:快晴、気温35℃?
7時半:
●オープンスペース街、国会前到着、ライブ
「♪ジュゴンの住んでる海に、サンゴの海に、米軍基地をつくろうとしてる、しかも国民の税金1兆円で、沖縄の海をみんなで守ろう、基地はいらない、基地はいらない」
 座り込み参加者20名ほど  警察はもとからの警備の人がいるくらい。でも音楽にびっくりして応援を呼んでいる様子。
共同通信のカメラマンが一人。

8時:
●平良夏芽さん到着
参加者30名ほど 徐々に警官が増える。公安も4〜5名いる。 マスコミも5組ほどに増える。
通行人は意外に多く、ビラもけっこう受け取られている様子。

○ビラを配っていたのは:
@(日本キリスト教会大会人権委員会・「従軍慰安婦」問題と取り組む会・東京中会靖国神社問題特別委員会)→「沖縄・辺野古に米軍基地を建設することに反対します」
A(辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会)→「緊急報告会!!国会前で座り込む!平良夏芽さん・辺野古座り込みの近況を報告・8月2日午後7時半〜@市谷センターホール」
B(二度と戦争は許さない!戦争体験者杉並100人の声の会)

9時〜:
●夏芽さん、短めの挨拶→●ヨッシーとジュゴンの家ライブ(1)「なぜ沖縄に」「命の海」「都知事さまへ」など

10時:
●ともちゃん「夏芽さんがここに来てから、この行動に参加した方は反省してください。沖縄だけの問題として考えないで欲しい」
●赤嶺(共産党)議員「連帯のことば」
●夏芽さん「辺野古はもう限界です。風邪をひいている者や入院する者もでてきています。このままでは必ず死者が出る。」

30分以上にわたる夏芽さんのリアリティーのあるお話を参加者は神妙に聞いていました。
うんうんと首をふってうなづいている人や、眉間にしわを寄せて泣きそうになりながら聞く人もいました。
夏芽さんは通行人に対しても「すいません、お邪魔しております」と配慮が細かく、思わず少し立ち止まって話を聞いている人もいました。

10時半〜:
ヨッシーとジュゴンの家ライブA
ジュゴンカンバッジは30個ほど売れ、売上げは夏芽さんにお渡しました。
富田 翔子が撮った国会前座り込みの様子

現在の国会前の様子。辺野古より。
辺野古より、国会前の夏芽さん。
辺野古より、国会前報告。富田晋。
横断幕が大きなもので10枚も張ってあります。これは東京のリサイクルショップ街の横断幕。

辺野古より、国会前報告。富田晋。
国会前の現在の様子。
AM9:28
辺野古より、国会前の情報。富田晋

夏芽さん
「どんどん人が集まってきています。色々なメディアが集まりだしたので、もしかしたら発信出来るかもしれない。リサイクルショップ街のメンバーが一時間に一回ライブコンサートをしてくれるようです。」
AM9:05
辺野古現場より。富田晋。
国会前から新しい情報。

ぞくぞくと人が集まりだし、現在50名ほど。
沖縄に思いはせる団体の人や、個人で集う人。とにかく様々、ゴスロリの格好の子もいるとか。
手作りの横断幕が掲げられ、大きなもので10枚ほど。
警察は数名しかきておらず、さほど緊張状態ではないとのこと。
歩道には辺野古写真パネルも広げてあり、パネル展も。
日本基督教会関係の人達がビラの配布を行っており、通行人の受け取りを上々。案外、ちゃんと見ているとのこと。
新聞社は見た限り、共同通信社、沖縄タイムス、琉球新報の各社。朝日、読売などはどうした。

そんなところです。また新しい情報があったらお伝えします。
AM8:58
辺野古より。富田晋。

国会前の平良夏芽さんより電話がかかってきました。
「盛り上がっているよぉ!!太鼓も三線もギターもあって盛り上がっている。命を守る会の旗が上がっているぞー!!」と。
その後、国会前の他の方から
「人数は30名ほど、衆議院会館前でやっている」と報告がありました。
晋くん日誌
8月1日(日)
・防衛施設局は来ませんでした。座り込み105日目。

ついに、8月です!沖縄はものすごく暑く、熱くなっています。日差しの下にいると10分と待ちません。この暑さに体調を崩す人も少なくなく、心配している所です。
それに比べておばぁ達は本当に元気です。若者はだらしがないです。
「家は暑くて大変。逃げてきたさぁ。」と守る会事務所に来ます。しかし、命を守る会の事務所はさらに暑いらしく、(トタン家の上に風が抜けないので)「ハッシャッ。テント行って来るさ。」とそそくさと座り込みに出かけていきます。
アキサミヨぉ事務所にいなきゃならない私はどうなる、なんて思ったりして。

今は満月、「大潮」です。
昼はこの時にあわせて海に出る人が多いようです。毎日のようにカツオやらウニやらアジケー(シャコ貝)やらサザエやらが水揚げされています。うーーん。辺野古の海ってとっても豊かです。
夜、街頭の少ない辺野古の空は満月と天の川だらけになります。そして蛍がぽつりぽつりと飛んでいます。
満月があまりに幻想的に海を照らすので、歌でも作りたくなる気分です。これは、座り込みをして、泊り込みをしている人だけが味わえる特権ですね。

名護では、「名護まつり」が昨日、今日と行われています。
おばぁが名護まつりの花火が良く見える橋の上に見物に行ったそうなのですが、「いやぁ、皆考えることは一緒よ。カップルだらけで生きたここちがしなかったわ。」と一言。
「明日は晋と行こうかしら。」ってえっ!!・・・・おばぁ、ちゃかさないで。そりゃ見に行きたいけれど。

辺野古の話を良くしてくれるおいちゃんが色々と教えてくれます。
「昔の辺野古は墓が三つに別れていたんだ。」
「三つしかなかったんですか。」
「そうさ、とにかく"島袋"姓が多かったし、いちいちわけていてもな。そういうしくみだったのよ。」
すると祐治さん「わしも昔の姓は島袋だったらしい、ややこしいんで金城になったとかで。」と話す。
「辺野古は壕が多くてな、ちっちゃい頃はその中で良く遊んでいた。あの漁港にある岩があるだろう、あそこの裏手も大きな壕になっている。ベトナム戦争の時にはね、米兵が軍から逃げてそこに住んでいたんだ。よっぽど戦争に行きたくなかったんだろ。そろそろ、誰か住み着くんじゃないか。イラクに行きたくないやつが。」とおいちゃん。
「へぇーーー」
本当にあった話だから驚きです。いやぁ、たまに誰か住んでいないか見に行ってみよう。
辺野古はとっても奥深いところです。辺野古を「この辺野古の海の上にある島には龍の頭が置いてある、ここは聖地だ」という人もいます。しょっちゅうそういった神事があるのはそのためなのでしょう。
いつもいると同じ風景に見える辺野古もそういった話を聞くことでなんだか興味深く、改めてすごい所なんだなぁと思わされます。




8月1日(日)

晋くん日誌
7月30日(金)
・防衛施設局は来ませんでした。

8月になると食中毒が起こるかもしれないということで今日の団結弁当で最後になります。
ということで、炊事場のおばちゃん達はフンパツして「三枚肉のどっさり入った」沖縄そばを作りました。
うーーーん、うますぎる。この炊事場のおばちゃん達はそば屋始めたら、相当ごった返すそば屋を作れるだろうな。とにかくおいしかったです。
今まで、ありがとうございました。お疲れ様でした。

私は「人に思いをはせる」ということを「食事の話」を通して教えられました。
食事はたくさんの人の手がかかっているということ。そんな簡単なことですが、それにを理解することはとても難しいことです。私はそのことを肝に銘じながら、反省をし、行動をしています。
食事とは人が生きている誇りなのかもしれません。食事に関わる労働にはその人達の生き方や誇りの全てが詰まっています。団結弁当がまさにそうでした。
そして食事には今の世界の状況を映し出している部分がたくさんあります。私達が使っている食器は低賃金で働いている人達が作っているものかもしれません。食事には色々な矛盾が詰まっていることもあります。
でも、難しいことではなく、それを受止めて元気に、必死に一日を過ごすことが大事だと思います。

座り込みでは少し、夏風邪がはやっているようです。私や祐治さんも「一日からだがだるいなぁ」なんて話したりしています。説得力ありませんが、気をつけましょう。

・那覇、県庁前で「座り込み〜日目、座り込み参加者募集」の看板を持って訴えているかんきちさんは。

39回目の県庁前では、選挙後と選挙前でのビラのはけが違うらしく2日間で500枚を巻いた日もあるということです。
今日は那覇の方の高校生が「夏芽さんの話を聞いて何かしなければいけないと思った」と手伝いに来てくれたそうです。
訴え、広げて繋がり、そこで人が成長していくのをかんきちさんの毎日の報告を聞いて日々感じています。

7月31日(土)
・防衛施設局は来ませんでした。

この間に全国のたくさんの人達から「100日目」を迎えての激励文が届いています。一つ一つをおばぁ、おじぃと読んで話しています。本当にありがたいことです。
沖縄から全国へ、「島ぐるみ」から「全国ぐるみ」の闘いになっているからこそ、機動隊さえ入れさせない状況を作り出し、基地を作りたい側の人間も強行するタイミングを見失っているのだと感じています。辺野古に手を出すということは全国の平和を願う人達の心に火をつけるのですから。
これからも皆様の助けが必要です。継続して助け合ってがんばりましょう。

沖縄から矢臼別演習場へ米海兵隊が実弾の演習をしに出ています。現在、28日より実弾の演習が開始され、周辺の人々に爆発音と恐怖が撒き散らされています。
そこで監視活動をしている人達からも激励の文章が届けられていました。
北富士演習場の「サマワ模擬施設建設」問題でその演習反対を訴えている人々からも激励の文章が届いています。
米軍のトランスフォーメーション(再編)の中で沖縄だけに矛盾を押し付けてきた問題は全国へと広がり、「全国ぐるみ」の闘いへと変化しました。戦時下の日本で今立ち上がらなければ何も変わらないのだと強く思います。
辺野古で「104日間」も基地建設を止め続けている状況はそうした問題を必ず平和を願う人達の手で変えられることを意味しています。

座り込みは夏休みに入った性もあり、県内の学生が良く来ます。座り込みもなんだかにぎやかです。

夕刻、「1フィート運動」の仲村文子さんを含むメンバーが10名ほど事務所を訪れました。
文子さんは90歳を超えています。しかし、「軍国教師として戦場にたくさんの子ども達を送り出したことに謝罪の意味を込めて平和を訴えていきたい。」と私達の世代に平和の意味を訴え続けていらっしゃる方です。
この間の選挙や座り込みが続けられる中で出会った人達の話、100日間を超えてされど続けていく意義についての話に花が咲いていました。
「根気強く続けていかなければなりません。那覇にいる身で中々来れないことに歯がゆさを感じながら辺野古に常に気持ちはあります。」と文子さん。
「私達は訴えています。"今やらなければいつやるのか"と。現在の沖縄をもう一度"島ぐるみ"へと状況を作り出すために。そして全国で多くの人達が一緒にやらければなりません。」と祐治さん。
「この間でこの国と真っ向からぶつかり合った闘いはありませんでしたよ。座り込みも20代の人達が増えてきて、運動も若返っていくなぁと感じていますよ。」と安次富さん。
一つ一つの言葉に歴史を感じます。
仲村文子さんは帰りに茶碗を洗っている私の所に来て、「ごくろうさまだねぇ」と頭を下げられました。びっくりして、恥ずかしくなり「これは、どうも。」と口ごもってしまいました。それは私ではなく、ここまで足を運び激励をされた文子さんに当てはまる言葉です。本当にお疲れ様です。声をかけてくださって本当にありがとうございます。
夏風邪でまいっていたのでとても元気が出ました。

今日は昼に久しぶりにカヌー隊が練習をして、いつでも阻止できるように心を引き締めていました。これからもがんばっていこう。



7月31日(土)

座り込み104日目・鐘ヶ江さん提供の写真
←←座り込みテントのそばにきた
すごく大きなカニ。
卵を抱えていたそうです。

←カヌー練習
夏芽さん、束の間の休息 てんぷらの差し入れ 那覇でアピール行動をしているかんきちさんと、一緒に行動した高校生。

→知り合いの漁師さんが捕ってきた
海の幸・・・・!!!

鐘ヶ江さんが篠原さんとうららちゃんに夕食をご馳走してくれました!!
「ジュゴンの家」近くの料理屋さん。店内の水槽には生きてるウナギ ティラジャーがいました!! 写真では見えないけど、宇宙人みたいな顔をしたティラジャー。
海ぶどう!!!
プチプチがたまらない!!
うに!!!まったりしておいしかった!! 塩茹でされたティラジャー!!!
いつも醤油につけて食べていましたが
塩茹でもおいしいです。
ティラジャーの刺し身!!!
茹でたのと違ってコリコリしていておいしい。
すっぽんの煮こごり。
意外と強いクセはなく、すっぽんを食べるのは初めてでしたが食べられました
そして最後にうな重(特上)・・・!!!
おいしかったっス!!!
←写真のため、刺し身を見せようとする鐘ヶ江さん


→先日仲良くなったティラジャーだったので躊躇したが(だって顔があるんですよ)食べてみるうららちゃん
ちょうど食べ終わった頃に花火の音が聞こえ始めた。急いで店の外へ出て空を見上げる。空にはきれいな花火が上がっていた。3人はもっといい場所から見るためジュゴン・ハウスへ。
しかし・・・・・
←ハウスに着いて、いくら待っても花火の音は聞こえてこなかったのでした。始まりから20分くらいしか経っていなかったのに・・・
もっとたくさん上がるはず、と思って待っていた3人はがっかり。
諦めきれずに花火の音を待ったのでした・・・・・
→食事に行く前にジュゴンの家で買い物をする鐘ヶ江さん。沖縄式ウェスト見積もり(笑)
鐘ヶ江さん、おいしい夕食をごちそうさまでした!!!ありがとうございました!!

7月Aへ 日誌indexに戻る 8月Aへ
inserted by FC2 system