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沖縄タイムス http//www.okinawatimes.co.jp/ |
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海上調査阻止行動のための緊急カンパのお願い!! | ||||
現在、辺野古ではボーリング調査を阻止するための阻止行動が行なわれています。とりわけ「海上調査阻止行動」が重要になっています。リーフ外での防衛施設局の調査を阻止するための行動船を調達するための資金が圧倒的に不足しています。 今すぐに数100万円の資金が必要です。全国の皆さんに緊急カンパをお願いしたいと思います。皆さん応援をよろしくお願いします!! カンパを振り込まれる際は、必ず「阻止行動船カンパ」と明記し、下記の口座にお願いします。(このカンパのお願いは「ジュゴンの家」が、「命を守る会」を応援する気持ちで独自でやっています。振り込まれたお金は、辺野古でのボーリング調査阻止行動のために使われます。) | ||||
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毎日の座り込み・沖国大墜落事故に抗議する緊急国会集会(8/26)・ 普天間基地の即時撤去 名護への新基地建設反対!!アメリカ大使館へデモ(8/27) などの報告が載ってます!! ![]() |
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9月9日(木) |
沖縄の怒り・座り込み参加者が着工をとめた!!! 防衛施設局、沖にブイを2つ落としただけ・・・・ | ||
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AM5:00、A&Wで朝ごはん | ||
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今日の参加者は500人超える!! | ![]() |
午前11:00、馬天港から防衛施設局の作業船が出発!!! | ||
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しょうちゃんが夏芽さんの船に乗って 抗議に出発 |
カヌー隊も出発しました | |
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作業船と思われる船。 抗議船やカヌー隊を欺くためのダミー船も何台か出ていました。 |
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しょうちゃんの報告から・・ 「抗議船から作業船に向けて、トラメガで抗議の声をあげる。 初めて、怒りで体が震えた。 ダミー船を出すということは、自分達のやっていることがどんなに卑劣かわかっている。」 結局、防衛施設局は1時間かけてブイを一箇所置いただけだった。 | ||
施設局が取材用の船を汀間漁港から出すと発表 | ||
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座り込み参加者50名が汀間漁港に 向かう。 |
取材船に乗ろうと現れた防衛施設局員を1時間にわたって説得。 その後、防衛施設局は船に乗れず帰っていった。 | |
カヌー隊、抗議船、汀間漁港に行った方々の報告集会 | ||
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夕ご飯・・・ | ||
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9月8日(水) ・防衛施設局は来ませんでした |
琉球新報 8日夕刊 |
辺野古沖ボーリング調査あす着手 現場一段と緊迫那覇防衛施設局は8日までに、普天間飛行場代替施設建設に向けた名護市辺野古沖でのボーリング地質調査を9日朝に実施する方針を決めた。施設局は今年4月に調査着手に踏み切ろうとしたが、反対派の座り込みで実施できないままでいる。辺野古漁港近くでは調査の中止を求める住民ら反対派が座り込みを続け、今週からは調査着手が近いとの情報を受け、連日約150人の大量動員で警戒を続けている。調査着手が間近となり、現場は一段と緊迫した雰囲気に包まれている。 施設局は8日から調査着手のための詰めの作業を行っている。天候状況を見極めた上で当日朝に調査開始の最終決断をする。9日に実施予定の作業はボーリング調査のための事前調査で、海上に作業船を出して最初にボーリングを実施する2カ所の地点で潜水を実施し、海底の状況が昨年6月の潜水調査結果と同様なのかを確認する。 調査は2日かけて実施する。その後に不発弾の有無を確認する磁気探査を行い、安全確認後にボーリング作業を行う方針だ。作業船の出港場所については、当初計画の辺野古漁港に加え、座り込みをしている反対派との衝突を避けるため、キャンプ・シュワブからの出港も視野に入れている。 7日午後には、施設局職員が辺野古漁港前で座り込みを続けている反対派を訪ね、調査実施に理解を求めていた。 |
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朝、まずテントを張る | 朝ミーティング | カヌー隊もミーティング |
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水陸両用車が昨日に引き続き登場。 水陸両用車が通ると珊瑚が破壊されてしまいます。 | ||
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水陸両用車抗議のシュプレヒコール! 黒い煙を吐きながら去っていく→ |
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新聞社に取材されるヨッシー→ | ![]() |
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金城師匠の三線に合わせてヒサ坊さんが踊る! | 当山さんも踊る! | |
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しんやさんも歌う! | カキ氷大人気! | |
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モーイとゴーヤーのサラダ | お昼ごはんいただきます! | |
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今日の参加者は約170人!! | ![]() |
晋くん日誌 | |||
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琉球新報 |
「調査強行させない」 住民ら阻止の構え【名護】普天間飛行場代替施設建設に伴うボーリング調査で、那覇防衛施設局が調査着手の意向を示していることから、名護市の辺野古漁港前で座り込みを続ける反対派の住民らは緊張の度を高めている。8日午前は約140人が座り込みに参加し、シュプレヒコールを上げたり、施設局が調査に訪れた場合を想定し、漁港前の道路を封鎖する練習をするなど着手阻止の構えを強めている。 ヘリ基地反対協議会の大西照雄代表委員は「いつもと違う雰囲気だ。みんな緊張している。米軍ヘリ事故の対応も含め、みんな怒っている」と硬い表情で語った。 京都府から友人と座り込みに参加した三国さやかさん(21)は「新たに基地を造るのは許せないと思い駆けつけた。調査を強行するなんて恐ろしい」と話した。 座り込みには午前9時半現在で約140人が参加。「調査を強行させないぞ」などとシュプレヒコールを上げ、施設局の職員が調査実施に訪れた場合を想定して、漁港前の道路に列をつくって封鎖する練習を繰り返した。 同日午前9時半現在、施設局の職員や調査にあたる作業員などは、現場に姿を見せていない。 ◇辺野古沖調査は法的に不備ある ジュゴン監視団ら警告沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団の東恩納琢磨団長や「辺野古の座り込みを守る弁護士の会」(藤原猛爾、加藤裕代表)の関根孝道弁護士らは8日午前、那覇防衛施設局を訪ね、同局が実施しようとするボーリング調査は防衛庁設置法など重大な法律違反とする警告文を提出した。 関根弁護士は「今回のボーリング調査は法的な面からも疑義がある。われわれの疑問に正確でない面があれば、回答してほしい」と話し合いの場を持つよう求めた。 対応した同施設局の田名弘明広報室長は「住民への説明会も行った。技術者でもないので、専門的なことは分からない」と答えるにとどまった。 |
辺野古調査を通告 防衛施設局職員、反対派住民に【名護】名護市辺野古沖での普天間飛行場代替施設建設に伴うボーリング調査着手に向け那覇防衛施設局の職員ら11人が7日午後、住民ら約150人が座り込みを続けている辺野古漁港前の現場を訪れ、従来通り調査を行う方針を伝えた。同局職員が座り込みの現場を訪れるのは米軍ヘリ沖国大墜落事故後初めて。 反対派住民らは同局職員らに対し「事故原因など、何も解決していないうちにすぐ新基地建設というのはおかしい。基地を撤去するのが先だ」と詰め寄った。また8月に局長が代わったことなどを挙げ「これまで強行着手はしないと言っていた。その姿勢に変わりはないのか」と質問したが、職員らは明確な回答を避けた。 同局職員は普天間飛行場を早期返還するため辺野古への移設を主張。日程については未定と述べるにとどまった。 沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団の東恩納琢磨団長はボーリング調査着手について「いよいよ明日あさってかもしれない。全員で気を引き締めて、なんとか調査を阻止したい」と話した。 |
「代替」建設中止を日米両首脳に手紙 米国中心に403団体【ワシントン7日=本紙駐在・森暢平】米国を中心とした環境保護403団体が、沖縄のジュゴンを守るため、名護市辺野古沖への米軍普天間飛行場代替施設の建設中止を訴える手紙を7日、ブッシュ米大統領と小泉純一郎首相あてに送った。 カリフォルニア州で、ジュゴン保護訴訟を進める生物多様性センターのピーター・ガルビンさんら37人が呼びかけ、米国内の主な環境保護団体が賛同した。日本での希少生物保護に、これほど多くの米国の団体が関心を寄せるのは異例。 手紙は「多様な生物の生育環境を提供する沖縄は、東洋のガラパゴスだ」としたうえで、米国の政府機関「海洋哺乳類(ほにゅうるい)委員会」(MMC)が、代替施設の建設で沖縄のジュゴンの生育環境が侵される可能性を懸念した(2001年)ことを指摘。「計画を中止することで、世界的にも重要な海洋エコシステムとジュゴンのすむ環境を守ることができる。破壊的なプロジェクトの中止を促す」としている。 |
沖縄タイムス |
移設問題で意見多様/基地と安保緊急討論会 米軍ヘリ墜落事故を受け、「沖縄の基地問題と日米安保を考える」と題した緊急討論会が七日夜、沖縄国際大学で開かれた。普天間飛行場の危険解消の方法などについて活発な議論が交わされたものの、移設問題では出席者の考えが異なり、問題の複雑さを浮き彫りにした。 新垣勉弁護士は「『普天間』は明らかに基地としての適格性を欠いている。日米安保条約以前の問題であり、すぐに機能停止を求めるべきだ」と強調した。 呉屋宏県議は「名護市辺野古沖に代替基地を造らせると、県民が初めて基地建設を認めることになる。絶対やってはいけない」と訴え、飛行回数を減らした上での嘉手納基地統合案を提唱した。 伊波洋一宜野湾市長は「これ以上のヘリ基地としての運用は認めない。『普天間』の機能分散による閉鎖を実現するため、市民の声を一つにして稲嶺恵一知事を動かしたい」と、十二日の宜野湾市民大会の重要性を説いた。 県政策参与で政治アナリストの比嘉良彦氏は「代替施設の十五年使用期限などの四条件、岸本建男名護市長の出した七つの条件が満たされなければ、辺野古沖移設は始動しない」と強調。さらに移設までの間、県として危険性の除去に努める方針を説明した。 元NHKワシントン支局長の日高義樹氏は「米軍は危険な『普天間』を明日にでも去りたい。辺野古沖移設にこだわっているのは自民党と建設会社だけだ」と指摘。政府と県を動かすためには「もっと地元が怒らないと駄目。政府が動かないのは沖縄の怒りが足りないからだ」と奮起を促した。 討論会は政策集団「そうぞう」(下地幹郎会長)が主催。司会は上地安之宜野湾市議が務めた。 |
米400団体が中止要請/辺野古移設 米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設計画に対し、四百を超える米国の環境団体が八日までに、同海域での新基地建設中止を求める連名の文書を、ブッシュ米大統領と小泉純一郎首相に送付した。 参加団体を取りまとめたのは、辺野古沖に生息するジュゴンも原告に加え、移設計画の違法性を問う裁判を米国で続けている非政府組織(NGO)「生物多様性センター」 同センターのピーター・ガルビンさんによると、参加団体のメンバーは計一千万人を超える。移設は「多くの生物を絶滅に追いやる計画」として「世界的にも重要な海洋生態系で、ジュゴンに残された最適の生息地」を守るよう呼び掛けている。 那覇防衛施設局は今週にも、移設に向けた海底ボーリング調査を始める構えだが、ガルビンさんは「(普天間飛行場近くで)米軍ヘリ墜落事故が起きたから、辺野古への移設を急がなくてはならないという論理は、沖縄県民への二重の侮辱」と批判している。 |
朝日新聞 | ||
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9月7日(火) ・防衛施設局が来ました |
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うららちゃん、今日は写真班の腕章を 付ける |
しんやさんが歌う | サオリは愛香さんにボディパーカッション を教えてもらいました! |
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朝のミーティング |
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浦島さんと則子さん | しんやさんと師匠 | イラクの子供の写真を首にかけて、 毎日通学しているという方 |
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お昼ごはんをいただきまーす!! | ![]() |
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キャンプシュワブに水陸両用車が 現れました |
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14:15、防衛施設局来る | ||
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防衛施設局に対する説得が1時間半続く。 | ||
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やり取りを真剣に聞く座り込み参加者 | ||
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帰っていく防衛施設局員 | 祐治さんが報告 | |
夕ご飯は 12人でいただきまーす!!→ |
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9月5−6日(日・月) |
市民大会は12日に延期/ヘリ墜落抗議 |
沖縄タイムス <2004年9月6日 朝刊 1・2・26・14面>
市民大会は12日に延期/ヘリ墜落抗議 宜野湾市の沖縄国際大学グラウンドで五日、開かれる予定だった「沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落に抗議し、普天間飛行場の早期返還を求める宜野湾市民大会」は台風18号の接近に伴い、十二日に延期された。 辺野古沖調査、悪天候で延期/施設局、週半ばにも着手か 那覇防衛施設局は、六日にも着手する予定だった米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴う名護市辺野古沖でのボーリング調査を、台風18号による気象条件の悪化から延期する。波浪など海象状況の回復を見極めた上で、日程を再度調整する。 週半ば以降に、着手する公算が大きい。 施設局は「気象状況や作業が安全に実施できるかなど現地での具体的な状況を見極めながら適切に実施したい」方針。 施設局は四月十九日にボーリング調査の実施を試みたが、反対派住民ら百人余りが反発し混乱。資材置き場の設置など陸上での作業も、中断している。 |
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北部直撃129人避難/台風18号 大型で非常に強い台風18号は五日夜、沖縄本島北部を直撃、六日にかけて本島全域と周辺離島を暴風域に巻き込み、復帰後最大級の勢力を維持しながら北北西へ進んだ。名護市付近が約二時間、台風の目に入り、国頭村では一時間に一〇〇ミリ以上の記録的大雨となった。名護市宮里で五日午後五時四十三分、最大瞬間風速四六・六メートルを記録。同午後六時二十三分には、同市付近の最低海面気圧が本島での観測史上最も低い九二四・四ヘクトパスカルを観測した。台風は今後北よりに進路を取り、暴風域を抜けるのは本島中南部・久米島が六日夕、北部地方が同日夜となる見込み。 県消防防災課によると、沖縄市の男性(43)が飛んできたベニヤ板で後頭部に裂傷を負うなど十二人が負傷。国頭村楚洲では高潮でガードレールが決壊、四世帯十四人が楚洲体育館や親類宅に避難するなど、計五十二世帯百二十九人が自主避難した。 空の便は県内の空港を離着陸する全便二百五十六便が欠航、四万二千五百五十四人以上に影響が出た。モノレール、路線バスも五日朝から全便運休。本島を中心に約二万六千世帯(同日午後九時現在)が停電したほか、デパートや主要スーパーが朝から休業するなど県民生活を直撃した。 |
復帰以来、最大級の台風が沖縄本島に上陸 |
9・5 宜野湾市民集会は、12日(日)に延期されました。 |
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朝食 | ||
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外に出られないので、ジーマミ(ピーナツ)豆腐を作ろうと皮をむく | ||
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漁港が水浸しで引き上げてきた晋くん | 昼食は沖縄そば | |
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台風18号の暴風で1万所帯が停電している。「ジュゴン・ハウス」も被害が。 | ||
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サラダオイル灯を作るサオリちゃん | ||
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明るいうちに夕食を食べてしまおう | ||
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6日(月) |
まだ暴風雨が続く。 |
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状況知らない人のために、一報を。 決死の覚悟で「ハウス」を出て、 パソコンのある「ジュゴンの家」に来て 書いている次第。 いよいよ明日は決戦の時だ |
昨日の残りのバーベキューで朝食。 |
2004年9月5日
0:43 阻止行動138日目。9月5日は宜野湾市民集会へ!(沖国大グラウンド午後2時)キャンプ・シュワブへの要請文。 |
9月4日(土) ・防衛施設局は来ませんでした。 台風がまたもや近づいていて風がとても強い一日でした。 座り込みは午後2時頃にたたみ事務所前での座り込みになりました。 今日はもう土曜日か、と思っています。来週が近づいています。緊張感もいつもに増 して高まっています。 戦時下の日本でこの沖縄、辺野古からこの30年間なかった最大の闘いが始まろうと している。怒りと希望が入り混じっている感じです。 今に全てを賭けられる自分が多くの人達に支えられていることを日々感謝していま す。 この間に辺野古に係ったたくさんの私の同世代の人達が顔色を変えて帰っていく、ま たはとどまる。散っていったその人達がまた辺野古に集い始めています。自身の成長 を誇り高く持って。 9月5日・明日、宜野湾市で行われる「市民集会」にはどれだけの人達が集まるので しょう。今まで基地に苦闘の中で賛成していた人達が宜野湾市で市民集会への参加を 求めて地域で訴えてまわっています。 世界が変わる時には人は立場を超えて立つものなのだととても実感しています。 9・5「市民集会」沖国大墜落事件への怒りを持ってたくさんの人達に参加して欲し い。そして次の日からは辺野古に集まってくれることを強く望みます。 ・以下はキャンプ・シュワブへ要請した文書。 2004年 9月 3 日 LtGen Robert Blackman Okinawa Area Coordinator Okinawa Area Field Office 命を守る会 代表:金城裕治 海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会 共同代表:安次富浩 大西照雄 沖縄から基地をなくし世界の平和を求める市民連絡会 共同代表:城間勝 平良夏芽 ボーリング調査許可の取り消しとキャンプシュワブ沿岸からの調査船出航の不許可を 求める要請 「環境原則に関する共同発表 (日米安全保障協議委員会)2000年9月11日」におい て、「日本国政府及び米国政府は、環境保護の重要性が高まっていることを認識す る。」とされており、貴職もこの環境原則のもとで任務を遂行していることでありま しょう。 辺野古海域に生息するジュゴンは日本の文化財保護法によって、天然記念物に指定さ れており、生息環境を乱すことなどは禁じられています。 貴職も、日本環境管理基準(JEGS)のもとで、日本の文化財保護法を守らなければい けない、と私たちは理解しています。 いま、那覇防衛施設局が行おうとしているボーリング調査について、沖縄県文化環境 部は複数の専門家に意見を求めました。回答があった9名のうち、ジュゴンの専門家 である粕谷俊雄・帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授は、次のように結論付け ています。 ―――沖縄のジュゴンの危機的な現状と、国民の論調・国会での議論・ジュゴンの保 護に関係する各種法令などから見て、工事提案者はジュゴンに対して無害であること を立証する責任があると考える。仮に、最大限譲っても、工事提案者はジュゴンの被 害レベルを明確に示した上で、対応の正否を評価すべきである。――― ところが、ボーリング調査の実施者である那覇防衛施設局は、今日にいたるまで、 「無害であること立証する責任」も果たしていないし、「ジュゴンの被害レベルを明 確に示し」ておりません。 海兵隊は地位協定3条1項により、辺野古の海域を管理する権利を与えられていま す。 貴職等がボーリング調査のために辺野古提供水域の使用許可を那覇防衛施設局に与え たと報道(琉球新報2004年4月27日記事)され、またキャンプシュワブ海岸か ら調査船を出すという情報もあります。そこで貴職に、次の決定を下すように要請い たします。よろしくご検討下さい。 要請事項 共同発表した環境原則の「環境保護の重要性」にてらして、那覇防衛施設局が「無害 であることを立証する責任」を果たすまで、あなたが管理責任と管理義務をもってい る提供水域でのボーリング作業の許可を取り消し、また、調査船のためにキャンプ シュワブ沿岸を提供しないで下さい。 資料として日米安全保障協議委員会2000.9.11共同発表を添付します。以上 「環境原則に関する共同発表」 2000年9月11日 日本国政府及び米国政府は、環境保護の重要性が高まっていることを認識する。こ の認識には、日米安保条約及びその関連取極に基づき合衆国軍隊が使用を許される施 設及び区域(以下「施設及び区域」)並びに施設及び区域に隣接する地域社会におけ る汚染の防止が含まれる。日米両政府の共通の目的は、施設及び区域に隣接する地域 住民並びに在日米軍関係者及びその家族の健康及び安全を確保することである。 ・管理基準 環境保護及び安全のための在日米軍による取り組みは、日米の関連法令のうちより 厳しい基準を選択するとの基本的考えの下で作成される日本環境管理基準(以下 「JEGS」)に従って行われる。その結果、在日米軍の環境基準は、一般的に、日本の 関連法令上の基準を満たし又は上回るものとなる。日本国政府及び米国政府は、JEGS を見直し、2年ごとに更新するための協力を強化する。米国政府は、関連法令に適合 して、日本における環境を保護するよう常に努力を継続する。 ・情報交換及び立入 日本国政府及び米国政府は、合同委員会の枠組みを通じ、日本国民並びに在日米軍 関係者及びその家族の健康に影響を与え得る事項に関する適切な情報の提供のために 十分に協力する。さらに日本国政府及び米国政府は、合同委員会で定められた手続に 従い、施設及び区域への適切なアクセスを提供する。これは、共同環境調査及びモニ タリングを目的とするアクセスを含む。 ・環境汚染への対応 日本国政府と米国政府は、施設及び区域並びに施設及び区域に隣接する地域社会に おける環境汚染によるあらゆる危険について協議する。米国政府は、在日米軍を原因 とし、人の健康への明らかになっている、さし迫った、実質的脅威となる汚染につい ては、いかなるものでも浄化に直ちに取り組むとの政策を再確認する。日本国政府 は、関連法令に従い、施設及び区域の外側にある発生源による重大な汚染に適切に対 処するため可能なすべての措置をとる。 ・環境に関する協議 合同委員会の環境分科委員会その他の関連分科委員会は、日本における施設及び区 域に関連した環境問題並びに施設及び区域に隣接する地域社会に関連した環境問題に ついて協議するために定期的に開催される。特定の環境問題を協議するため、必要に 応じ作業部会が設置される。 |
9月4日(土) |
「ヨッシーとジュゴンの家」沖縄到着。平和市民連絡会の県庁前で開かれるコンサートに直行 |
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まよなか・しんやさん | 署名を取るトミタさん | |
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しんやと「ジュゴンの家」 | ||
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二番目に「ヨッシーとジュゴンの家」が登場 | ||
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お馴染みのヤマジンさん | ||
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ロシナンテ社の四方さんがいました | ||
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知念良吉さん | 最後は海勢頭豊さん | 明日の集会に総結集しましょう |
7時前に、名護の「ジュゴンの家」に到着・・・・ |
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テビチで乾杯 | ||
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座り込みの練習 |
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