ジュゴンの家・日誌
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西 陽子

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「街」日誌より転載
 8・6 ヒロシマ  2004  
「街」からヨッシー、サオリちゃん、チューやん、タカちゃんの4人がヒロシマに向かいました
8・5 ヒロシマ PeaceFesta
ヨッシーとジュゴンの家は15分間歌いました。
ロビーには、沖縄戦や劣化ウラン弾についての沢山の写真がありました。 バッジを5つも買ってくれた方!!
美鈴ヶ丘高校の演劇部の朗読。
「核と世界の子供達」
8月30日に全国大会で優勝した時の映像をBSで放送するそうです!


反戦バンド「アナキー」→
←ちびっこいっぱいロックソーラン


 
「レインボースター」→
南アフリカから来た14歳から17歳のコーラスグループ。


8・6広島反戦反核闘争勝利ー前夜集会
「ヒバクシャ」の監督の鎌仲ひとみさん 「私は15年戦争の被害者でもあり加害者でもあります」
反戦被爆者の会の大槻さん
「隊内の教育によって、国のために命をかけてもいいと思うようになってしまいます」元自衛官の三尾さん


8・5 ヒロシマの
平和記念公園を歩いていると、
三好から80キロ歩いてきた小学生が泣きながらアピールをしていたり、



川がスクリーンになって映画が上映されていたり、
川辺のステージでライブも行われていました!歌っていたスペインの女性は「ヒロシマで歌えることを誇りに思う」と言っていました。 かんぱーい!
ピース・フェスタにも出演していた南アフリカのグループが歌っていました わーい!あろは〜 夕ご飯はお好み焼き
いっただきまーす!


8・6 早朝のヒロシマ
5:30、もうすでに沢山の人が集まっていました。 警察も沢山 記念碑の前では沢山の人が手を合わせていました
記念碑の前でのんびり座っている被爆者の方2人にお話を伺いました。
原爆投下当時は18歳と21歳。
学徒動員で、勉強しないで毎日毎日工場に通っていたそうです。
「嫌じゃなかったんですか?」と聞いたら、
「みんなやっていたから、しょうがなかったんだよ」と言っていました。
家が全焼して、母も父も亡くなってしまったそうです。
ご自身も大火傷を負って、何年も東京に通ってワクチンをうったそうです。
「今の子どもは我慢が足らない!」とも言っていました。
取材を受ける中馬さん。


8:00〜10:30 元安橋の近くで辺野古新基地建設反対署名を集めました!!
3時間の間に560筆集まりました! いろいろな人のお話が聞けてとっても良かったです。
沢山のちびっこも署名してくれました 署名をしてくれた3人組。
かわいい「NO DU!」バッヂを売っていました!
署名をしてくれた愛国党の方と記念撮影。
平和記念公園の中で絵を描いている人もいました。


戦争を止めよう!!  8・6 ヒロシマ大行動
下田さんと記念撮影をしました!!
いつもありがとうございます!
8・6ヒロシマの歌を披露。
韓国、テグからの訪問団。踊りをおどったり歌ったりしながらデモをしているそうです。 重慶大爆撃の幸存者の方。
焼夷弾を落とされ、街中が火の海になってしまったそうです。家が焼き払われ、妹さんが亡くなったそうです。涙を流しながら訴えていました。
「ヒロシマと連帯して戦争のない世界を祈ります」イラクの医師、フサームさん。 「ビキニ事件は政治の中でつぶされて
きました」第5福竜丸乗務員の大石又
吉さん
航空労組の村中さん
広教組のコント「もみじまんじゅう」 隊員家族と元自衛官連絡会 去年より多い2800人が集まりました!
若者たちのヒロシマアピール。
がんばれ若者!!
デモに出発ー!!
朝に署名をしてくれた方が偶然通りかかって参加してくれました!
「ヒロシマ・ナガサキくり返すーなー!!」 路面電車の中から身を乗り出して見ている人や、手を振ってくれた人が沢山いました!!

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